リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:個人的に好きな名産品で打線組んだ(後半)

こんにちは。今回は前回書いた「個人的に好きな名産品で打線組んだ」の続きとして5番以降の解説をしていきます。

なお、テンプレートについての説明は前回書いた通りです。

 

5(一)ひとうのはな:山奥の村/7/青年期前半/なし

山奥の村の温泉成分がたっぷり含まれている湯の花であり、これを入浴剤として使うと疲れが取れて癒されるという。テルパドール近辺の砂漠で入手できるさばくのバラとの交換で入手することができる。なお、さばくのバラは複数入手可能だが、こちらは複数入手できないのであしからず。

これを入浴剤にして風呂に浸かった後、前回書いたあんみんまくらを使って寝ると相当な癒し効果が得られるのではないかと想像してしまう。その癒し効果は如何ほどなものなのだろうか。

 

6(二)ぎんのティーセット:レヌール城/4→8/幼年期*1/なし

レヌール城の国王夫妻が使用していたティーセットで、城内にあるポット・トレイ・ティーカップを一式揃えたタイミングでこのアイテムに変化するという扱いとなっている。その後、名産博物館でもらったみがきぬのを使って汚れを落とすことで名産品レベルを上昇させられる。

私としては美しいティーセットであることもあって結構気に入っているのだが、これとの交換でレヌールのおうかん(こちらは装備品としても使用可)が入手できるのでこちらの入手のために手放すことになってしまうのが惜しいところ。ちなみに国王夫妻はこれで紅茶を飲んでいたようだが、私だったらコーヒーを飲むのに使ってみたいかなと思った。(実を言うと私は紅茶があまり好きではないので…)

 

7(右)うわさのノート:うわさのほこら/1/青年期前半/なし

うわさのほこらに置いてあったお客様ノートのようなものであり、ちょっとした噂話や小ネタ的な内容などが書かれている。なお、ドラクエ5の名産品すべての中で名産品レベルが最低ランクであり、最終的には地下室行きになることが多いと思われる。

特に意味はないが、道具として使用すると書いてある内容を読むことができ、個人的にはこれが好きで時々見返していた。ここで読める内容は複数種類あり、使用するたびにランダムで表示される内容が変わる。その中でも個人的には占いババがオラクルベリーに150年以上住んでいるという内容が気に入っている。

 

8(捕)こうはくまんじゅうサラボナ/3/青年期前半/なし

主人公の結婚式の引き出物として作成された饅頭であり、主人公夫妻の顔のシルエットが刻印されている。中には美味しそうなあんこがたっぷり入っている模様。

前回書いたメダルがたチョコと同じく食べ物であるが、あちらと同様に作中で主人公一行がこれを食す場面は残念ながらなく、当然ながらHP回復にも利用できない。もっともあちらと違って複数入手はできないので食べられないのも仕方ないかもしれないが。

なお、まんじゅう系のアイテムとしてはドラクエ7にアミットまんじゅうが登場するが、こちらは食べてHPを回復することができる。

 

9(投)きねんオルゴールラインハット/7→25/青年期前半*2/なし

ヘンリー・マリア夫妻の結婚記念に作成されたオルゴール。当初は台の宝石を入れる部分が空いているが、サンタローズの名産品でもあるせいなるほうせきをはめることで名産品レベルを上げることができる。

個人的にはヘンリー・マリア夫妻の結婚記念品を飾る宝石が主人公と縁の深い村でもあるサンタローズの名産品だという設定が主人公とヘンリーの友情を表現しているように見えていいなと思った。

なお、これを名産博物館の台座に置いている状態で調べると結婚ワルツのオルゴール版が流れる。結婚ワルツは主人公の結婚式にも使われた曲*3だが、ヘンリー・マリア夫妻の結婚式でも同曲が流されたのだろうと推測される。

*1:名産品レベルを上げられるのは青年期前半

*2:名産品レベルを上げられるのは青年期後半

*3:結婚式以外だとエンディングの舞踏会でもこれが流される