こんにちは。前回からドラクエ2関連の過去に書いた記事を振り返っていますが、今回は過去に書いたドラクエ1・2リメイクでボイスが導入されたらどうなるかという記事について振り返ってみます。
(そのため、タイトルでは前回に合わせてドラクエ2と書いてしまいましたが、ドラクエ1の内容も多少含まれます。)
このブログでは、2023年に「今後のリメイクでボイスが導入されたらどうなるのか?(ドラクエ1.2)」という記事を書いていました。
この時点ではHD-2D版の発売が発表される前だったのですが、HD-2D版でボイスが実際に導入されたので、私が予想していた内容と比較してどうなったかを確認してみたいと思いました。
まず、ドラクエ1・2では名前が固定のパーティメンバーがいないので、名前を呼ぶ際に「あなた」「この青年」などの表現に変更する必要があります。
この点については、上記の記事ではドラクエ1は「勇者(さま)」、ドラクエ2は「王子」「王女」などで言い換えればそこまで違和感はないだろうと予想していましたが、実際のHD-2D版でもそのような言い換えで特に違和感なくボイスを入れることができたようなので、名前が固定でないせいでボイスが入れられないということはありませんでした。
なお、元から名前が固定ではないということもあってか、HD-2D版で新たに命名神マリナンが登場しており*1*2、途中での名前変更もできるようになっています。(逆に、主人公以外のパーティメンバーに固有名があるドラクエ7ではリイマジンド版でボイスが追加された際に命名神マリナンが利用できなくなりました*3。)
また、HD-2D版ドラクエ3と同様に戦闘中の攻撃や呪文・特技などでも掛け声が入るようになりましたが、ドラクエ2では特定のボス戦で勝利した際に固有の台詞が入るようになっています。個人的に印象に残ったのは、ファットバット戦に勝利したときにサマルトリア王子が「大口叩いてた割に、ですね。」などと発したシーンです。

ファットバットとの戦闘が大したことなかったみたいな台詞を発しているのですが、残念ながらその直後に呪いをかけられてしまい、ある意味伏線のような形になったことでも印象に残りました。このような特定の仲間がボス戦後に発する台詞はパーティメンバーが固定ではないドラクエ3では当然ながら登場しないため、そういった意味でも新鮮味を感じました。
また、上記の記事で主人公のボイスが入るのではないかと予想していたドラクエ1のエンディングのセリフですが、きっちりボイス付きで主人公が話すようになっていました。

ただし、同記事でも少し触れていた「ゆうべはお楽しみでしたね。」については宿屋で泊まった後の定型文(の派生形)という扱いのためかさすがにボイスは入りませんでした。(ボイス入りで見てみたかった気もするが…)
あと、ドラクエ2のシドーについては派生作品でボイスがついたことがありますが、HD-2D版ではリメイク前と同様に台詞がないこともあってかボイスが入っていませんでした*4。
もっとも、ドラクエ9では「グギャアアアア!」といったうめき声をあげるシーンがあったので*5、同作がリメイクされることになればボイスが入ることになるかもしれませんが…












