リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(エルヘブンほか)

こんにちは。8年間石化されていたオットーが元に戻りました。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル24、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル23

 

8年間の石化から復活したオットーはサンチョと息子カール・娘アンナとともにグランバニア城へ帰ってきました。

ここでルイーダの酒場が使えるようになったので、子供2人をここで預けて再度オットーとボロンゴの2人パーティに戻しておきました。

この後はビアンカと母マーサを探すために再び旅へ出るのですが、大臣に就任した前国王のオジロンからマーサの故郷であるエルヘブンの情報を聞いたのでまずはそちらへ向かいます。

 

グランバニアから外海を北へ進むと海の神殿と呼ばれる洞窟があります。ここは後に重要な役割を果たす場所となるのですが、今はここを通り抜けてエルヘブンへ向かいます。

エルヘブンではマーサのことを知る人物が多くいました。そして、村の人からマーサの息子であるオットーに村にあるまほうのじゅうたんとまほうのカギがあるので是非持って行ってほしい、それを使ってマーサを救出できるように願っていると言われました。

これらを使えば今まで行けなかったところへも行けるようになりそうです。

 

ただ、その前に少し寄り道していくつかのアイテムなどを手に入れておきます。

まず、レヌール城では青年期後半になるとここの名産品である銀のティーセット*1を国王夫妻の霊に返却できるようになります。これを返却することでレヌールのおうかんをもらうことができます。

名産品としても銀のティーセットよりも価値の高い一品ですが、防具として使うこともできるので当面の間はオットーに装備させておきます。

 

また、グランバニア城にはまほうのカギで開けられる部屋があり、ここの宝箱からほしふるうでわを入手できます。

隣の宝箱からは3000ゴールドも手に入るのですが、これはエルヘブンで売っているこおりのやいばを買う足しにしようと思います。

これは炎のツメの氷系バージョンといえる武器であり、基礎攻撃力はこちらの方が高いです。ただ、敵の弱点によってどちらが有利になるか変わるので、両方持って使い分けようかなと思います。

 

あとアイテムではないですが、ベネットじいさんに会いに行くと新たな呪文を使えるようになるのでルラフェンへ行ってきました。

 

ルーラの時にはルラムーン草を取って来る必要がありましたが、今回は会いに行くだけで習得できました。

*1:事前にみがきぬのを使ってきれいにしておく必要がある