こんにちは。前回ついにラスボスであるデスタムーアを倒しました。
ということで、今回はデスタムーア討伐後のエンディングについて書いていきます。
デスタムーアを倒した後ペガサスではざまの世界を抜け出し、ゼニスの城へ向かいました。
ゼニスの城にはマサールとクリムトも来ていました。どうやら、はざまの世界に囚われていた人たちは彼らによって助け出されたようです。
そして、ゼニス王からはデスタムーアを倒したことで彼が実体化させていた上の世界が消えてしまう(厳密に言うと下の世界の住人から見えなくなってしまう)ことを告げられました。
その後、かつてアロイスとハッサンが兵士として採用されたレイドック城へ向かいました。
はざまの世界に迷い込んでしまっていたソルディがこちらへ帰ってこれたことが確認できました。
続いてはバーバラの故郷でもあるカルベローナにも行きました。
ブボールが亡くなった後に長老の代理をしていた男性は、デスタムーア討伐を成し遂げたバーバラに対して大魔女と名乗れるほどの実力をつけたと認めた上でさらなる魔法の勉強をするためにゼニス王のもとで学ぶことをすすめました。
彼はバーバラが長老になってくれる日を楽しみにしているようですが、彼女の年齢で長老という呼び方が適切なのかと悩んでいたようです。バーバラ自身も他の呼び方を考えているようで、美人アイドルマスターというのはどうだろうかと提案してきました。
実際に呼び名がどうなるかはまだ分かりませんが、美貌と魔力を兼ね備えたバーバラがカルベローナの長に就任することになれば町を訪れる人も増えそうかなと勝手に想像しました。
上の世界で最後に訪れるのは、かつてアロイスがこちらの世界で暮らしていたライフコッドです。世界に平和が訪れたことを祝し、酒場では村長のおごりで宴が開かれていたようです。
その後はターニアに会いに行ったのですが、彼女はアロイスともう会えなくなることを悟っていたようです。
その時、彼女をはじめとする村の住人が透き通ってしまいました。ゼニス王の言っていた通り、上の世界がまもなく消えつつあるということでしょうか…
消えつつある上の世界を後にして、今度は下の世界へ向かいます。まず、グランマーズに魔王討伐を報告してきました。
どうやらミレーユは彼女に弟子入りして夢占い師の道を目指すようです。
その後はハッサンの故郷であるサンマリーノ、チャモロの故郷であるゲントの村、ミレーユ・テリー姉弟の故郷であるガンディーノを回り、それぞれ実家の家族のもとへ帰っていきました。
なお、ゲントの村ではバーバラが神の船を「ミルフィーユ号」と呼んでいたことが判明しました。
船に張られている帆からミルフィーユの生地が何層にも重なっている様子を連想して命名したのでしょうか?(ミレーユからは若干苦笑いされたような様子でしたが)
長くなったのでこの続きは次回書いていきます。