こんにちは。今回は魔法都市カルベローナへ行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル33、バーバラ:レベル29
カルベローナの住民たちに話を聞くと、どうやらこの町はバーバラの故郷のようです。しかし、町が魔王によって封印された時に彼女の魔法力が大きく反発してしまい、封印を免れた代わりに記憶を失って下の世界でさまよっていたようです。
そんなバーバラはカルベローナの創始者である大魔女バーバレラの子孫で、カルベローナの次期後継者となるべき人物だそうです。
この像にはバーバレラの魂が宿っており、100年に1度この像からカルベローナを継ぐべき人物が生まれてくるのだそうです。おそらくバーバラもここから生まれてきたのではないかと思われます。
現在この町の長老となっているのはブボールという女性だそうですが、彼女は町の北の方にある館に住んでいるということなので会いに行ってみます。
ブボールに会いに行くと、自分には残された時間が少ないと言ってバーバラにマダンテの呪文を伝授しました。
これは最大MPの2倍をダメージとして与えられる代わりに使用後はMPが0になってしまうというものです。効果自体は強力なのですが、使用後はMPがなくなってしまうので使いどころには注意する必要があります。(しかもドラクエ6はエルフののみぐすりがないため尚更)
通常プレイではマダンテを撃った後に即座に他のメンバーと入れ替えするという方法も有効ですが、2人旅プレイだとそれができないので使える場面はかなり少ないかもしれません。
バーバラにマダンテを伝授した直後、ブボールは魔王のものと思われる襲撃を受けて倒されてしまいました。
町の人によると、ブボールはおそらくこうなってしまうことを覚悟の上でバーバラにマダンテを託したのではないかと推測しているようです。
その後、町の北西にある家に住むカルベ老夫婦という夫妻に会ってきました。彼らは魔力を活かして物を作ることを得意としており、バーバラの幼少期に羽のついた服を作って着せたこともあるとのこと。(さぞかし可愛かったんだろうなぁ…)
そんな彼らは魔法のじゅうたんを作ったこともあるとのこと。どうやらアロイスたちがベストドレッサーコンテストで入手したきれいなじゅうたんが元は魔法のじゅうたんだったらしいのですが、魔力をなくしてしまった状態になっていたので飛べなくなっていたようです。
そこで、きれいなじゅうたんに魔力を入れ直して空を飛べる魔法のじゅうたんにしてもらいました。
これで新たに行けるようになる場所があるので、次回はそちらへ行ってみようと思います。