リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:主人公・バーバラ2人旅(グレイス城)

こんにちは。前回はカルベローナでまほうのじゅうたんを手に入れました。

現時点でのレベルは以下の通りです。

アロイス(主人公):レベル33、バーバラ:レベル30

 

まほうのじゅうたんを手に入れたことで、下の世界の南西にあるグレイス城へ行けるようになりました。しかし、この城はすでに滅んでしまったようです。

城跡以外には特に何もないように見えましたが、近くにある井戸に入ってみると滅んでいない状態のグレイス城へワープしました。これは上下の世界を移動しているのではなく、グレイス城の過去を見ることができるようになっているものです。

 

この当時のグレイス城は、特別な悪魔を召喚させるための儀式が行われようとしていました。

この城には伝説の装備の1つであるオルゴーのよろいがあるのですが、それによって魔王が鎧を狙って城に攻めこんでくるのではと想定したようです。そして、それに対抗すべく魔王よりも強いといわれる悪魔の力を借りようとしているようです。

城内の人の中には、悪魔の力を使おうとするのはリスクが大きすぎるという意見もあり(バーバラもこちらの考えである模様)、王様が行おうとしている儀式に反対している人もいる一方で魔王に対抗するためであればやむを得ないという考えの人もいるようです。

 

そんな中、儀式を始めるべく悪魔への供え物が準備できたようで王様の元へ持って行ってほしいとお願いされました。

ちなみにこの供え物はヘビやカエルなどが使われており、インパスで鑑定すると「薄気味悪い供え物」という説明がされていました。

 

そして、これを儀式の準備をしている王様の元へ持って行くといよいよ儀式が始まります。

王様が祭壇に供え物を置いて呪文を唱えると悪魔が召喚されたようです。

しかし、その悪魔は自身を「破壊と殺戮の化身」と名乗り、誰の命令にも従わないとして王様や近くにいた兵士などを攻撃していきました。

このままだとアロイスたちも危ないかもしれないので、急いで避難した方がよさそうです。

 

避難している途中で、生き残っている兵士がオルゴーのよろいを人目につかない場所に隠すべく訓練場へ向かいました。ここは床板を外すと隠し階段がある構造になっていたようです。

この下のフロアに鎧を隠し、再び床板をはめることで鎧が魔王の手に渡らないようにできると考えたようです。

 

その後、アロイスたちや城に残っていた人たちは城外に避難することができたのですが、城を出たところで元の廃墟となったグレイス城へ戻ってきました。

こちらのグレイス城の訓練所跡をおうごんのつるはしで掘ると先ほど見た隠し階段を発見することができ、ここでアロイスたちがオルゴーのよろいを手にすることができます。

これはメラ・ギラ・イオ・炎系のダメージを35減らす効果に加え、移動中に少しずつHPが回復する効果まであるという伝説と呼ぶにふさわしい鎧となっています。

鎧と兜を手に入れられたので、次回は盾を取りに行こうと思います。