リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:主人公・バーバラ2人旅(不思議な洞窟)

こんにちは。今回は伝説の盾が眠る洞窟へ行きます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

アロイス(主人公):レベル33、バーバラ:レベル30

 

この洞窟は各階層ごとに仕掛けがあり、それを解かないと進めないようになってます。そして、それらのヒントは洞窟内ではなく外部の人に教えてもらう形になります。

なお、これらのヒントが聞ける場所はいずれもそれ以外のイベントがあまりないので、これまでのブログでは行ったことを特に書いてなかった点についてはご了承ください。

 

まず、地下1階は無限ループになっており、正しいルートで進まないとループに引っ掛かって先へ進めないようになってます。

このヒントはクリアベール(上)から湖を挟んで東にある小さな洞窟にいる戦士から聞けます。

このヒント通りに進むと地下2階へ下りる階段があるフロアに行くことができます。

 

続く地下2階は一見すると下へ行く階段がないように見えますが、ガンディーノ城にいる学者のヒントを参考にすることで隠し階段を見つけることができます。

該当の場所で足元を調べると隠し階段が見つかり、地下3階へ行くことができます。

 

最後の仕掛けがある地下3階は一見すると階段を降りるだけのフロアに見えますが、この階段にも無限ループが仕掛けられており、何も考えずに登り降りしても先へ進めません。

これはポセイドン城の王様から聞けるヒントが参考になります(このヒントはグラコス撃破後でないと聞けないので注意)。

この通りに進むと、登り降りしていたのとは別の階段が現れて最下層へ行くことができます。

 

最下層である地下4階には仕掛けなどは特にないですが、ルートの関係で少し迷いやすいことには注意した方がいいかもしれないです。

そして、宝箱から伝説の盾であるスフィーダのたてを手に入れました。

これで伝説の装備はサリイに鍛冶をしてもらっている剣を除いてすべて入手できました。

 

ちなみにSFC版では記憶システムがあり、ヒントを記憶させた後に主人公が「おもいだす」の特技を使うことでヒントを見ながら攻略できるようになってましたが、記憶システムがなくなったDS版ではヒントをあらかじめ聞いた状態で仲間に話しかけることで教えてくれる方式に変更されました。(スマホ版だとこれに加えてスクリーンショットという手もある)

ただ、ヒントをどれぐらい覚えているかは仲間によって違うようで、残念ながらバーバラは覚えてなさそうでした。

ミレーユとチャモロは完璧に覚えているので、ヒントがないと心配な人は主人公をパーティに入れた状態にした上で少なくともどちらか一方は連れて行くことをおすすめします。(主人公が馬車にいると会話システムが使えない点には注意)

ハッサンやアモスはバーバラと同様にはっきり覚えていないようですが、ハッサンに関しては3番目の仕掛けのみ「3歩進んで2歩下がる」といった形で覚えていたようです。

 

ちなみに、私は何度もプレイしていながら1番目の仕掛けだけは未だにヒントがうろ覚えになってしまってます。前述の理由でバーバラに聞くのは無理があるので、今回は写真を撮ってそれを見ながら進みました。

私の記憶力はハッサン・バーバラ・アモス以上ミレーユ・チャモロ以下ということになりそうですかね…