リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:もしプロローグの時点でラーの鏡を持っていたら…③

こんにちは。もしプロローグの時点で主人公たちがラーの鏡を持っていたらどれくらいのレベルで勝てていたのか?という検証をするにあたっての3人の装備品についてまとめてみます。

 

まず、前回も書いたように主人公はきぞくのふくを装備、カジノの景品やせいれいのよろいは使用不可とします。

また、アモールのイベントで手に入れたはやてのリングもプロローグの時点では持ってないのでこれも使いません。その他にも、レイドック城下町で拾えるどくがのナイフはとうぞくのカギがないと入れないところにあるのですが、とうぞくのカギは夢の世界で入手したものなのでこれも入手できません。

一応、現実世界のレイドックでも旅の商人から期間限定で買うことはできますが、プロローグ前の主人公たちがムドー討伐に向かっていた時期にこの商人がレイドックに来ていたかは不明なのでこれも除外します。

 

前回も少し書きましたが、主人公が暮らしていた現実世界のレイドックや陸続きで行けるアモール辺りで装備品を調達していたのではないかと推測した上で3人の装備品を考えてみました。

主人公:はがねのつるぎ、きぞくのふく、てつのたて、てつかぶと

ハッサン:はがねのつるぎ、てつのよろい、てつのたて、てつかぶと

ミレーユ:いばらのムチ、てつのむねあて、けがわのフード

どうでもいいですが、ハッサンの装備がドラクエ5ピピンの初期装備とまったく同じになってしまいました。(あちらに関しては単に兵士であることを意識しただけだと思うが)

ちなみにドラクエ6を漫画化した作品である「ドラゴンクエスト 幻の大地」ではプロローグ時点のハッサンがおおかなづちを装備していたみたいですが、これが売っているアモールにより攻撃力の高いはがねのつるぎがあったのでそちらを選択しました。

 

また、ムドーの城の宝箱にある炎のツメですが、プロローグの時点ではそちらの宝箱へは行けないようになってました。

なので装備品としては使いませんが、主人公に道具使用させるのだけは可とします。

というのも、主人公が実体を取り戻した時の様子によると、彼はもともとライデインを使うことができたと思われますが、ムドー戦前の時点でライデインを習得することはできないのでこれに関しては正確に再現することができません。

ただ、炎のツメの道具使用で発動するメラミは対象範囲が単体か全体かは異なるもののダメージ自体はライデインとほぼ同等です。

なので、これをプロローグ時点での主人公が習得していたライデインの代わりとして彼に持たせておこうと思います。

 

以上の条件を踏まえた上でムドーと戦い、勝つためにどれくらいのレベルが必要になるかを検証していこうと思います。