リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:もしプロローグの時点でラーの鏡を持っていたら…②

こんにちは。もしプロローグの時点で主人公たちがラーの鏡を持っていたらどれくらいのレベルで勝てていたのか?という検証をしていくのですが、そのために必要となるいくつかの条件をまとめていきます。

 

この検証をするためには、こちらのパーティの状況をできる限りプロローグ当時と同じようにしておく必要があります。

これについては、普通に進めてムドーと戦う場合とは違ってくる点がいくつかあるのでそれを書いていこうと思います。

 

まず、前回も書いたようにプロローグ時点でのパーティメンバーは主人公・ハッサン・ミレーユの3人です。

通常プレイではチャモロもムドー戦に参加する*1のですが、プロローグの時点ではパーティにいないので今回の検証では彼を外して3人パーティにします。

ただ、ムドーに勝利するまではムドーの城に入った時点で強制的に主人公・ハッサン・ミレーユ・チャモロの4人パーティになるため、外すには棺桶に入れておくしかないです。

また、彼がパーティに入る前だとゲントの杖は当然ながら持っていないので、今回の検証ではゲントの杖も使えなくなります。

 

正直これだけでもムドー戦の難易度はかなり上がると思われますが、他にも条件はあります。

プロローグの時点では精神を夢の世界に飛ばされる前なので、夢の世界でしか入手できないアイテムに関しては確実に持っていなかったと思われます。これによって最も大きな影響はせいれいのよろいが使えなくなることでしょう。

また、現実の世界での主人公がレイドックの王子だったことやレイドックからの船でプロローグのムドー討伐に行っていた様子があることから考えると、この時点でトルッカゲントの村へは行ってない可能性が高いのではないかと思いました。そのため、ムドー戦前の時点でこれらの地域の店でしか買えないものは使わずに戦います。

 

また、冒険を進めると現実の世界のライフコッドで主人公の肉体を発見することになるのですが、ここで彼がいる家のタンスを調べるときぞくのふくを入手できます。

きぞくのふくは精神体となった主人公が初めて現実世界のレイドックを訪れた時に着ることで王子と間違われて城に入るというイベントで使われることでも知られていますが、現実世界のライフコッドにある分はレイドック王子として生活していた頃の主人公が着ていたものだと推測され、ここに置いてあるということからするとムドーの城へ行った時にも身に着けていたのではないかと思われます。

なので、主人公にはきぞくのふくを装備させておきます。

 

主人公がきぞくのふくを着ていたことから考えると、おそらくカジノで高性能なアイテムを手に入れていたということはなかったのではないかと思われます。そのため、カジノの景品は装備品・消費アイテム問わず使いません。

当時の主人公たちの推測される経路や主人公がきぞくのふくを着たまま行ったと思われることなどからして、レイドック~アモール辺りで装備品を揃えたのではないかと思いました。

次回は装備品の詳細についてまとめようと思います。

*1:バーバラはムドーの城に入る時はパーティから外れるため不参加