こんにちは。今回はいよいよ6章の最終ボスであるエビルプリーストを倒しに行きます。
レベル99でステータスもカンストしたのでもはや楽勝かもしれないですが…
ここまでほとんど姉妹2人だけで戦ってましたが、エビルプリーストはピサロがバトルメンバーにいないと戦うことができません。
ただ、できるだけ姉妹だけで戦いたいのでピサロはバトランド城宝物庫のバリアを利用してHPが1の状態にしておきました。
そしていよいよデスパレスにいるエビルプリーストのもとへ行きます。
当初は5章で戦った時と同じ外見だったのですが、進化の秘法を利用して姿を変えたところで戦闘になりました。
第1形態はラリホーが有効なので、ミネアがラリホーマを使って眠らせておきます。
また、この後の形態でも言えることですが、ルカニで守備力を0にしてキラーピアスで攻撃することでメラゾーマを大きく超えるダメージを与えられるので、この方法で攻撃していきました。
結局第1形態はエビルプリーストが寝たまま倒せたので、一切ダメージを受けることなく第2形態へと移りました。
ここからはラリホーなどの行動封じは一切効かないので正面から戦っていきます。
1ターン目の炎攻撃でピサロが倒れて姉妹2人だけになりました。その後はルカニ→キラーピアスで攻撃してあっさり第3形態へと移りました。
こちらも同じ戦法で特に問題なく倒せました。
そしていよいよ最終形態です。
この形態はかがやく息を使用するのですが、デスピサロやエッグラが使ってきたものよりもダメージが大きくなっています。そのため、HPを999まで上げているとはいえフバーハで軽減しておきます。(フバーハ+てんしのレオタードで1/3まで減らせる)
また、あやしい瞳で強制的に眠らされることもあるので回復は早めに行うようにしました。幸い、エッグラ・チキーラ戦と違ってターン数を気にする必要はないのでじっくり戦っていきます。
フバーハのかけ直しやこまめに回復を行っていたこともあって多少時間はかかりましたが、ピンチに陥るといったことはなく勝てました。
流石に全ステータスカンストした状態だったので、2人パーティでも特に苦戦することはなかったです。
エビルプリーストを倒した後、一行は謎の力によって天空城へと導かれました。デスピサロ戦では倒した後にマスタードラゴンがやって来ましたが、デスパレスの屋内に飛んで来るのは流石に無理があったのだと思われます。
なお、ピサロは魔族の長であるという立場から天空城へは入らずここで去っていきました。
ちなみに6章のエンディングはマスタードラゴンの台詞が一部異なる以外は5章エンディングとほぼ変わらないですが、ロザリーヒルのシーンはピサロとロザリーが勇者一行の乗る気球を見送るシーンになってます。(5章エンディングではロザリーの墓が映し出されていた)
ピサロはルーラが使えるので、おそらくロザリーと一緒に先に帰ったのだと思われます。
ということで、これにてマーニャ・ミネア姉妹による2人旅を完全クリアすることができました!
最後は5章エンディングで撮り損ねてしまっていたモンバーバラでのダンスシーンで締めたいと思います。