こんにちは。前回はダークドレアムを20ターン以内に倒しました。今回はダークドレアムがアロイスたちに代わってデスタムーアを倒すことになります。
ダークドレアムはアロイスたちを連れてデスタムーアのもとへワープし、これからデスタムーアを倒すと宣言しました。
そしていよいよ世紀の一戦(?)が幕を開けることとなります。
まずは第1形態との戦いです。アロイスたちが戦った時にも使ってきた燃え盛る炎や凍てつく冷気などを使ってきたのですが、ダークドレアムはびくともせず、冷気をそのままデスタムーア側へ投げ返しました。
なお、上記の2つの攻撃はダメージの一部が無属性の固定ダメージとなっているために原則防ぐ方法がなく、一定程度のダメージは必ず受けてしまうはずなのですが…(一応はぐりんだったら完全に無効化できるが)
その後はあっさりと9999ダメージを与え、第2形態との戦いに移ります。
第2形態になったデスタムーアは肩を怒らせ突進してきましたが、これにもダークドレアムはビクともせず。これに関しては完全無属性攻撃であり、はぐりんですら普通にダメージを受ける攻撃のはずなのですが…
その後、デスタムーアは激しい炎を吐いて応戦するも炎のダメージはおいかぜで跳ね返され、最終的にはダークドレアムの放ったオーラによってあっさり倒されてしまいました。
あまりにあっさり負けてしまったデスタムーアは「うぎゃあ!」と叫ぶのが精いっぱいだったようです。
何とかして最終形態に変身したデスタムーアですが、左手を一瞬で握りつぶされてしまいました。
その後はデスタムーアが何とかして反撃するも当然ながら(?)一切通用しません。ただ、ダークドレアムにとってはここまではお遊びのようなものだったようです。
そして、ダークドレアムは本気を出したと言わんばかりに本体と右手だけになったデスタムーアに対して様々な攻撃を仕掛けていき、文字通りなす術もなく敗北してしまいました。
その後、訳も分からないまま倒されてしまったであろうデスタムーアを尻目に、役目を果たしたダークドレアムは帰っていきました。
この後は通常のエンディングとほぼ同じですが、ゼニス王がアロイスたち以外の人物がデスタムーアを倒したのでは?と感づいていると話す人物がいます。
なお、これ以外の人物については特に台詞の変更などはありません。
実際デスタムーアを倒す以上に大変なことを成し遂げた結果ともいえますし、結果的にそれによってデスタムーアが倒されたことには変わりないので終わりよければすべてよしと言っていいのでしょう。
その後はデスタムーアを倒した時と同じようにエンディングが進んでいきますが、既にはぐれのさとりを入手している関係かテリーの後日談のシーンのみ変更されています。
元のシーンでは洞窟を探索している様子が流れており、はぐれのさとりの場所を示唆するものになっていましたが、変更後はテリーがダークドレアムに挑む様子が描かれています。
私の勝手な推測ですが、変更前のシーンと合わせて考えるとはぐれのさとりの2個目以降の入手方法のヒントを示しているのかな?などと深読みしてしまいました。
もっとも、実際にそんな意図があって流しているかは不明ですし、単なる後日談という以上の意味は特にないのかもしれませんが…