こんにちは。今回はいよいよはざまの世界へ行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル36、バーバラ:レベル34
ペガサスに乗って天馬の手綱につけられたというボタン(DSのXボタン)を押し、はざまの世界へ向かいます。
はざまの世界へ着くと、アロイスたちの身体がずっしりと重く感じてしまいました。
そして、HPが1、それ以外のステータスが0となってしまいました。(装備品による補正は流石に有効だが)
とりあえず、着陸した地点の目の前に町があるのでそちらへ行ってみます。
こちらの町は絶望の町と呼ばれており、ここにいる人たちもアロイスたちと同様に気力を失った状態になってしまっているようです。
かつて防具職人をしていたというエンデという男性も気力を失ってしまった人の1人です。彼はベッドに横たわり、防具はもう作らないとまで言ってしまっています。
そんな彼に対し、アロイスたちが魔王を倒すために自らの意思ではざまの世界へ来たと言ったところ当初は信じてくれませんでしたが、もしそれが本当であれば元の世界にいる妻に会って自分の仕事道具を取りに行ってほしいとお願いしました。
彼はザクソンという村の出身なのですが、そこに住んでいる妻に会って自身の使っていたふるびたパイプを渡してほしいようです。これを見れば妻も自分が生きているということを分かってくれるのではないかと思ったようです。
これを渡して仕事道具を持ってきてくれたら、アロイスたちが自らこちらへやって来たということを信じてくれるようです。
その後、町の西にあるヘルハーブ温泉へ行きました。この温泉の中に元の世界に戻れる場所があるようです。
この温泉はループ状の構造をしており、入ると時計回りに流されていくようになっています。そして、抜け出せないかのようにずっと回り続けている入浴客も多数いるようです。
アロイスたちもここに入ったのですが、温泉の中央部に何かありそうだと思って流れに抵抗しながら向かいました。すると、小さな部屋のような場所があり、その中に井戸がありました。
そして、その井戸を覗くことでなんと元の世界に帰ってくることができました。
ちなみに、戻ってきた場所は下の世界のガンディーノがある大陸の北にある島です。
元の世界に戻る方法は当分はこれしかないので、やや手間はかかるもののしばらくはこの温泉のお世話になりそうです。