こんにちは。今回は伝説の剣を探してある場所へ行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル30、バーバラ:レベル26
雪山の奥にある洞窟に伝説の剣が眠っているという噂を聞いたアロイスたちですが、雪山を歩いていると村を見つけたので入ってみます。
ここはマウントスノーという名前の意味まんまの村なのですが、強烈な吹雪にさらされ続けている上に住民たちが氷漬けになってしまっています。しかし、普通に生活している男性が1人だけいたので話しかけてみます。(一応、彼以外に外部の人間はいたが)
彼は行くなと言っていますが、もしかしたら伝説の剣の手がかりがあるかもしれないので一応行ってみます。
北東のほこらは氷の館のようになっており、中には1人の美しい女性がいました。彼女は村にいるゴランという若者に話を聞いてみるように言いました。
村に戻って先ほどの老人に話を聞いてみると、自身がゴランであると言っていました。しかし、そうだとすると先ほどの女性がゴランを若者だと言っていたのは何故なのでしょうか…
再び彼女に会いに行き、ゴランは老人だったということを伝えると人間は歳を取るということを忘れていたと言われました。そんなことを言う彼女はいったい何者なのだろうかと思っていたら、自分が何者かをゴランから聞いてきただろうから言ってくれと言われました。
しかし、アロイスたちは彼女が何者なのかについてはゴランから伝えられていなかったため、答えることができませんでした。
どうやら彼女はユリナという名前の雪女だったようです。50年前に彼女は雪山でゴランを助けたのですが、その時に自分のことは誰にもいうなという約束をしていたようです。
しかし、ゴランがその約束を破って他人にユリナのことを言ってしまったため、彼1人を残して村を氷漬けにするという呪いをかけてしまったようです。
流石にやりすぎなのではないかと思いますが、ゴランがアロイスたちにユリナのことを言わなかったことを知って十分反省したとみなし、50年ぶりに呪いを解いてくれることになりました。
ちなみに彼女によると、凍らされていた住人たちは50年も経っているという自覚はないと思われるとのことです。
村に戻ると、氷漬けの呪いは解けて普通に生活している状態に戻っていたことが確認できました。この後は伝説の剣を探しに行こうと思うので、村で情報などを聞いてみようと思います。
ただ、それについてはこの2回後のブログで書くことにして、次回は前回も少し触れたマグマの杖があったほこらについての話を書こうと思います。