リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:主人公・バーバラ2人旅(ミラルゴ戦)

こんにちは。今回はいよいよミラルゴと戦います。

現時点でのレベルは以下の通りです。

アロイス(主人公):レベル30、バーバラ:レベル25

 

ミラルゴは魔術師の塔の頂上に居座っています。アロイスたちがミラルゴに話しかけると、何故カガミ姫のことをお前たちが知っているのかと言われました。

どうやら彼はカガミ姫ことイリカを一方的に好きになってしまったようで、彼女を1000年以上にわたって鏡に閉じ込めていたようです。なんでも、彼女が自分と結婚することを認めるまでは呪いを解くつもりがないとのこと。

1000年間もそんなことができるこいつは一体何者なんだというのはさておき、やっていることは悪質な監禁事件としかいいようがないでしょう。

 

ということで、アロイスたちは彼を倒すべく戦うことになります。

ミラルゴの戦闘における特徴としては、2ターンに1回マホターンを使うというものがあります。ただし、既にかかっている場合はマホターンを飛ばして行動します。

ドラクエ6におけるマホターンは呪文を1回跳ね返すまで有効で、逆に言うとそれまでは効果が切れることはない(マホカンタと違ってターン経過で解けることもない)というものです。ただ、上記の行動パターンの関係で切れたらすぐに使うので、マホターンの効果を何度も切れさせればそのたびにマホターンを使い、こちらに攻撃してくる回数が減ることになります。

敵に対する呪文であれば何でも有効なので、跳ね返されても一切害のないマホトラ(消費MPが0のため、跳ね返されてもMP吸収に失敗するだけで実害はない)を使ってマホターンを繰り返し解除することにしました。

 

攻撃はアロイスにせいけんづきをひたすらさせることにしました。ルカニは無効ですが、メダルの景品でもらったきせきのつるぎとちからのルビーで攻撃力を大幅に上げておいたので、1発で150前後のダメージを出すことができました。

また、ランプのまじんを呼び出すこともありますが、こちらにはメダパニが有効なので混乱させて放置しておく(混乱が解除されたらまたかけ直す必要はあるが)という手を使うことにしました。

 

アロイスたちに敗れたミラルゴは、最期までイリカの名前を叫びながら消滅しました。

ちなみに、バーバラからはその特徴的な笑い方のためか「ゲッゲゲ男」などと呼ばれていたようです。

いずれにせよこれでカガミ姫の呪いが解けたと思われるので、フォーン城へ戻って確認したいと思います。