こんにちは。今回はカガミ姫で知られるフォーン城へ行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル28、バーバラ:レベル23
フォーン城へ着いたので王様に会って話を聞こうとしたのですが、王様は地下の間に行っているとのことでした。
そちらへ行ってみると、王様と思われる人物がある部屋で何やらしゃべっている様子がうかがえました。
部屋から出た王様は、カガミ姫を見に来たのであれば断らせていただくと言っていましたが、もしかしてカガミ姫は先ほどの部屋にいるのでしょうか?
その後、玉座の間に戻った王様に改めて話を聞くと、アロイスたちが旅をしていることを知ったことでラーの鏡の話を知っていたら教えてほしいとお願いしてきました。
そこで、ラーの鏡を持っていることを王様に伝えると、それを持ってカガミ姫のいる部屋に来てほしいと言われました。どうやら、これがあればカガミ姫を助けることができるかもしれないと思っているようです。
そして、カガミ姫がいる鏡の前でラーの鏡をかかげると、お姫様の後ろに不気味な魔人がいる様子が見えました。
一体何が起きたのかよく分かっていませんが、王様はこれを見てあることについて調べたいと言い出しました。詳しい話は後でゆっくり聞こうと思います。
その後、王様が調べたという内容について詳しく聞くことができました。
それはこの国で昔から語り継がれている王子と姫の恋物語についてです。そして、これをよく思わないミラルゴという男がおり、お姫様はミラルゴによって囚われてしまったという結末になってしまったようです。これは単なる言い伝えだとされていたのですが、ラーの鏡によって映った魔人がミラルゴにそっくりだったことから実話なのではないかと思われたとのことです。
これを受けて、王様はアロイスたちにミラルゴを倒してカガミ姫を助けてほしいとお願いしました。
大臣の話によるとここから北の地に塔があってそこにミラルゴがいるとのことですが、フォーン城から北にはそれらしき塔がないとも話していました。
一応、アロイスたちも該当の場所へ行ってみたのですが、そこには井戸があるだけでした。ただ、そこにいた人から話を聞くと夢の中に塔が出てくると話していました。
上記の話などから考えると、おそらく該当の塔は上の世界の同じ場所にあると推測されるので、そちらへ行ってみることにします。