こんにちは。前回はカルカドの近海に浮かぶ不思議な島に乗ってしあわせの国へ向かいました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル24、バーバラ:レベル17
しあわせの国へ着いたアロイスとバーバラは、ここを治めていると思われるジャミラスという魔物のところへ連れてこられました。
いけにえの儀式なるものが始まっているらしく、敷地内の広間にはたくさんの魔物がいました。そして、島の中にいた人たちが魔物たちの前に並べられていました。
ジャミラスは祭壇で演説をしていましたが、その中でムドーが倒されても自分がいる限りは魔族が滅びることはないなどと言っていました。彼もムドーと並ぶレベルの強力な魔王なのかもしれません。
そして、祭壇に連れられたアロイスたちに襲いかかって来ました。
僧侶で熟練度を上げたことによりアロイスとバーバラの両方がスカラを使えるようになったので、それぞれスカラを使って自身の守備力を上げます。(2人パーティで両方ともスカラを使える場合、スクルトを使うよりもそれぞれがスカラを使う方がMP効率がよいです。)
ただ、火炎の息とほのおのツメの使用はスカラでダメージを減らせないので注意が必要です。ほのおのツメはこちらが使うのと同様にメラミの効果がありますが、道具使用なので当然ながらMPが切れて使えなくなるのを待つ戦法は使えません。
そのため、なるべく早めに回復をすることがかなり重要になってきます。実際、これらの攻撃でバーバラが1回倒されてしまいました。(すぐに世界樹の葉を使ってリカバリーしましたが)
こちらからの攻撃についてはルカニでジャミラスの守備力を0にして、その後アロイスがせいけんづきで攻撃するという手段を使いました。(これで1発100以上のダメージが出ました。)
そして、そのまま攻撃し続けてジャミラスを倒すことができました。
倒した後、ジャミラスが落とした宝箱から戦闘でも使っていたほのおのツメを手に入れました。
落とす確率としては1/8なので落としたらラッキーぐらいに思っていましたが、これで2人ともMP無消費でのメラミを使うことができるようになります。
ジャミラスを倒すと、しあわせの国へ連れて来られた人たちは正気を取り戻し、ジャミラスの生贄にされていた人たちの魂も解放されました。
そして、しあわせの国へ行くために使われていた島はアロイスたちが使わせてもらえることになりました。
この島はひょうたん島といい、上の世界における船として使うことができます。また、中には宿屋もあり、無料で宿泊できるようです。
カルカドへ戻ると、なんと魂が解放された人たちが戻ってきていました。
生贄にされて亡くなってしまったはずの人たちが何故魂が解放されたことで戻ってこれたのか…このことなどについて次回の記事で少しまとめてみたいと思います。