こんにちは。前回はせいれいのかんむりを買うためにマルシェへ向かいました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル4
むらのみんげいひんを売ってとうぞくのカギを買い、その後も一通り買い物したアロイスですがせいれいのかんむりがまだ手に入っていません。
どうやら冠職人は西の森へ行ってしばらく帰ってきてないみたいなので、そちらへ行ってみようと思います。
西の森へ行ってみると、地面に大きな穴が開いており人が落ちそうになっているようでした。
どうやら落ちそうになっていたのは冠職人のビルテだったようです。
アロイスは彼を助けようとしたのですが、救出することはできたものの逆に自分が穴に落ちてしまいました。
落ちた先にはどういう訳か別世界のように土地が広がっており、すぐ近くには町がありました。とりあえず、そこのトルッカという町へ行きました。
ただ、町へ入ることはできたものの、アロイスの体は透明人間状態となっており、町の人に話しかけることができません。(教会でこっそりお祈りすることなどはできる)
ただ、町人どうしが話しているのを横から聞くことはでき、北に不思議な井戸があるという話を聞いてそちらに向かってみました。
井戸からは不思議な光があふれており、ここへ飛び込むとなんと先ほど落ちた大穴の近くに出ることになりました。
おそらくビルテはマルシェに帰ったと思われるので、とりあえずそちらへ向かいます。
マルシェへ戻ると、ビルテが自宅に帰って冠を作っているようでした。
ビルテは自分を助けてくれたアロイスのことを心配していたようで、せいれいのかんむりを無料で持って行っていいと言って渡してくれました。
せいれいのかんむりが手に入ったので、ライフコッドへ帰ります。
ライフコッドでは祭りの準備が行われており、村長さんにせいれいのかんむりを渡した後は祭りが始まる夜まで少し休みました。
そしていよいよ祭りが始まります。今回の祭りではターニアが精霊の使い役をすることになり、せいれいのかんむりを教会の女神像に捧げるための役割をしました。
そしてその役目を終えてアロイスのそばへ来たタイミングで、精霊と思わしき謎の声が聞こえてきました。
その声は、アロイスは特別な運命を持っているのでそれを果たすためにこの村から旅立つようにというお告げをしてきました。
儀式を終えた後、村人たちは飲み食いや踊りを楽しんでいました。中には飲みすぎて山道の手前で寝ている人もいましたが…
そんな中、村長さんがアロイスを呼んでいるという話を聞いたので村長宅へ行くことにしました。そちらで話を聞くと、アロイスが穴に落ちて行った先は幻の大地と言われる場所であること、そして先ほどのお告げを受けてアロイスが村から旅立つことを許すとのことを伝えられました。
そして、旅立ちにあたってレイドック城に入るための通行証をくれました。
レイドック城はマルシェの南にあるのですが、城下町の入口に門番がいるので今までは入ることができませんでした。しかし、これを見せることで入れるようになるとのことです。
とりあえず今夜は祭りを楽しんで、明日の朝出発しようと思います。