リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:もしプロローグの時点でラーの鏡を持っていたら…(まとめ)

こんにちは。前回はできる限りプロローグ当時の状況に近い条件にした上で、平均レベル20(主人公:レベル20、ハッサン:レベル21、ミレーユ:レベル19)でムドーを倒すことに成功しました。

 

まず、これをやろうと思った理由についてですが、SFC版のパッケージにてプロローグの3人でムドーの城へ向かっているシーンが描かれているからというのが大きいです。

これを見たこともあってかいずれ同じメンバーでリベンジするのだろうと思ってしまったので、実際にゲーム内で戦うことになる時のムドー戦でチャモロが参加していることに少し違和感を覚えてしまったんですよね…

(ただ、チャモロはムドー戦で有用となるベホイミザオラルキアリクといった呪文を習得できるキャラであることは理解していますし、彼のこと自体を悪く言うつもりなどはないので念のため。)

 

それもあって、今まで何度もプレイしたことがあるのですが実はほぼ毎回ムドー戦を3人だけでやっていました。(例外として、他の縛りを課しているようなプレイの時にチャモロ込みで戦ったことはあるが)

ただ、いつもはカジノの景品であるプラチナメイル・ドラゴンシールドやせいれいのよろいなどでガチガチに固めた状態で挑んでいたので3人でも通常攻略よりも低めのレベルで突破していました。しかも、チャモロを使わないでおきながら彼の初期装備であるゲントの杖はしっかり活用してましたし…(苦笑)

 

ただ、現実の世界のライフコッドの自宅タンスにあるきぞくのふくがもともと主人公が着ていたものではないか?という説をネット上で見つけたことから、おそらくプロローグでムドーに敗れた時にはこれを着ていたのだろうなと思いました。

そして、これを着ていたということは他のメンバーも含めカジノで強力な装備を手に入れるなどということはしていなかったのだろうと推測するようになりました。それと合わせて、そういやプロローグではゲントの杖を持っている訳ないよなとも思いました。

だったら、プロローグ当時の条件だったらどのくらいのレベルでムドーに勝てたのだろうか?ということが気になるようになり、今回挑戦してみようと思ったのです。

 

そして、クリアして思ったことですが、前回も少し書きましたがプロローグ当時にラーの鏡を持っていてそのまま戦えたとしたら第1形態はハッサンのせいけんづき、第2形態は主人公のライデイン*1を主軸にしながら戦うことになっていそうだなということです。

そういえば、この2つの技は2人がそれぞれ実体を取り戻した時に思い出す技でもあるんですよね。

もしかしたら、ムドーが使った幻術は石化させる以外に自分に対して使われたら困る技を忘れさせるようにする効果も入っていたのかな?などと勝手に想像してしまいました。

 

ちなみに、もともとこのデータはムドーを倒した時点でプレイ終了にする予定で作成したものなので、この先のストーリーは進めるつもりはないです。当初の予想ではムドー討伐直後の熟練度上げが難しくなってしまうレベルにまで達するのではないかと予測していたからというのもあるのですが…

なお、このデータが空いた後にはドラクエ6版の2人旅をするためのデータを作成する予定です。ただ、そちらを始めるのはもう少し後にする予定なのでそれまでは小ネタや過去のプレイの思い出など書いていこうと思います。

*1:今回の挑戦ではダメージ量がほぼ同じほのおのツメで代用した