リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6をプレイした時の思い出(DS版・最強育成①)

こんにちは。今回はDS版ドラクエ6で最強育成にハマっていた時のことを書きます。

 

最強育成にハマっていたのはコロナ禍が始まった頃の2020年です。

外出もできず暇になってしまったので、遠出できないことへのストレス発散も兼ねて最強育成に夢中になってました。

 

まず、種については多くはマウントスノー近辺か天馬の塔で集めていました。

マウントスノー近辺ではいのちのきのみ(リビングデッド、ホーンテッドミラー)・ふしぎなきのみ(イーブルフライ)・まもりのたね(のろいのランプ)・うつくしそう(ブラッディハンド)、天馬の塔ではいのちのきのみ(リビングデッド)・ちからのたね(ボストロール)・かしこさのたね(レジェンドホーン)を集めることができます。

2ヶ所ともレベル99でも熟練度が上がるので、馬車外を盗賊4人にして馬車内メンバーの熟練度を上げるということもよくやってました。

 

また、全員を育成するつもりということでルイーダの酒場に預けられない主人公とバーバラ以外は随時メンバーを入れ替えしてました。それに加えて、全員の熟練度を上げるために盗賊を担当するメンバーも時々変えながら進めていきました。

 

とはいえ、種をひたすら集めているとかなりの回数の戦闘を重ねることになるので、熟練度は思っていたよりもさっさと上がりました。種集めに比べると体感的にまだ楽というのが大きいと思いますが…

なお、原則として全員を全職マスターにしましたが、例外として主人公はレンジャーのみあえて経験させませんでした。

レンジャーで習得するトヘロストラマナを習得させない方がカーソルを選択しやすい位置にくちぶえが来るという理由なのですが、他のキャラはレンジャーの経験がないと勇者への転職条件を満たせないので主人公にくちぶえ係をやってもらうことにしました。1人だけ勇者への転職条件が緩いことがこんなところで役立つとは思ってませんでしたが…

 

HPは999、ちから・みのまもり・かしこさは500を目指してひたすら種を集めていきました。

すばやさは全員500まで上げてしまうと行動順が読みにくくなってしまうため、ここについてはとりあえずはノータッチということにしておきました。また、かっこよさは他よりも相当な手間がかかるので本気で集めるというよりは手に入ったら使うぐらいの感覚にしていました。

ただ、すばやさのたねとうつくしそうを除外しても全員分カンストまで集めるのは途方もないぐらいの手間がかかりますが…

 

なお、MPについては前回書いたMP無限のバグ技を使うために873になるようにしていました。

それについては次回詳しく書いていきます。