こんにちは。今回は名産博物館で作ったオリジナルの名産品を並べてみました。
ドラクエ5においてPS2版のリメイクから追加された名産品ですが、DS版に限りプレイヤーが自作の名産品を作成できる機能があります。これはすれちがい通信で自作の名産品を他のプレイヤーと交換して名産博物館の専用フロアに展示されるという機能のために入れられているものです。
DS版ドラクエ5が発売されて15年も経った現在ではこのすれちがい通信をする人もまずいない(仮にやったとしても他のプレイヤーとすれ違うのはまず無理)でしょうが、一応名産品を作ることだけは可能なので、すれちがい通信とは関係なく自分で作りたい名産品をとにかく作ってみました。
①子分のしるし
幼年期にヘンリーが主人公に取ってこいと言うものの存在自体が確認できないアレですね。私は子供の頃にアイテムとしてどこかに実在すると勝手に信じてました。
せっかくなので、名産品として実体化させてみることにしました。
②差し入れ
ミルクボーイがネタの前振りでもらっている動作を見せるアレです。
これも実在はしないのですが、名産博物館でなら実体化させられるのではと思って作りました。
③甲子園の砂
高校球児が持って帰ることでもおなじみの甲子園の砂が名産品になりました。
アイコンはひとうのはなのものを使ってますが、砂を袋に入れて持って帰る様子と似てなくもないかなと思って採用しました。
④元冒険の書
昔は冒険の書が消えてしまうなどということがよくありましたが、消えてしまった冒険の書を名産品化(?)してみました。
⑤〇〇のぼうし
金額は4400ゴールドとしてますが、これはSFC版で登場した時の店に売った価格が3300ゴールドだったことをもとにして設定しました。(店売りされているアイテムの場合、SFC版では買値の3/4が売値となっていた)
もっとも、本当にやまびこのぼうしが4400ゴールドで買えたらあまりに安すぎるでしょうが…
これ以外にもいくつかオリジナル名産品を作ったので、次回続きを書いていこうと思います。