リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(ミルドラース戦②)

こんにちは。レベルを上げてミルドラースに再挑戦します。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル45、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル45

 

前回はMPを2度回復してもミルドラース第1形態の自動回復を打ち破れなかったので、レベル上げして再挑戦します。

そして再びミルドラースのもとへ来ました。

2ターンに1回輝く息を使うのでオットーは回復役、ボロンゴはきあいため→攻撃を繰り返します。いてつく波動があるのでファイトいっぱつは使いにくいですが、きあいためを使うとダメージが2~2.5倍になるのでこれを活用してダメージを蓄積していきます。

 

レベルを上げて攻撃力が上がったことやきあいため戦法を取ったこともあって前回よりも与えるダメージが増え、2ターンで170前後のダメージを与えられるようになりました。

ただ、自動回復が毎ターン50であることを考えるとこれでもまだ不十分なダメージ量といえそうです。前回同様エルフののみぐすりを2個持って行ったのですが、今回も2個とも使ってしまいました。

しかし、2度目のMP回復から少し後に何とか第1形態を打ち破ることができました。

 

しかし、ミルドラースは巨大な怪物に変身し、第2形態へと移行しました。

第1形態でエルフののみぐすりを使い切ってしまったのでMPが持つか心配ですが、できるところまでやってみようと思います。

第2形態は第1形態で強耐性だったヒャド系が耐性なしに変化するため、ボロンゴは武器をオリハルコンのキバからこおりのやいばに変えておきます。

 

また、第2形態は残りHPによって行動パターンが変化するという特徴があります。

残りHPが7000~4501の間はマホカンタを使うことがあるので、使われたらボロンゴのいてつく波動ではがしておきます。というのも、既にマホカンタがかかっている場合は二重に使用することはないので、解除することで相手のマホカンタを誘発して攻撃される頻度を減らすという作戦です。

幸いにも第1形態と違ってHPの自動回復はないので、ちまちまダメージを与えていく方法でも大きく問題になることがないのは救いです。

 

いてつく波動ルカナンは残りHPに関係なく使ってくるのですが、オットーに天空の盾を使わせてマホカンタを張ることでいてつく波動を誘発させる作戦をとるのが有効です。攻撃の手を休めさせるだけでなく、いてつく波動によってルカナンの効果も消失するのでそちらの意味でも有利になります。

その結果、敵味方の両方がマホカンタいてつく波動を連発するという状況になっていました。

 

ただ、第1形態の時の影響もあって最終的にはMPが足りなくなり、勝つことはできませんでした。一応、行動パターンからしてHPを4500以下にするところまでは削れたようです。(この後の行動パターンについては今後の記事で触れることにします。)

それにしても、ラスボス戦前までは通常攻略と同等のレベルで進めていけたのにも関わらずラスボス戦のために大幅なレベル上げをしなければならなくなるというのはドラクエ4マーニャ・ミネア2人旅の時と同じだったりします。

とりあえずレベル50ぐらいになってから再挑戦します。