リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(イブール戦)

こんにちは。今回は大神殿で光の教団の教祖イブールに挑みます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル33、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル32

 

前回ラマダを倒した後、彼の足元から見つかった隠し階段を下りて大神殿の地下部分に向かいます。

そして、最深部で待ち構えているイブールと戦うことになりました。

ちなみにイブールは馬車をこちらまでわざわざ呼んでくれるのですが、今回のプレイでは馬車内は無人なので特に意味はないです。

イブールの行動パターンは(輝く息orマホカンタ)→(痛恨or防御)→(いてつく波動orイオナズン)を繰り返す形となってます。

いてつく波動orイオナズンのターンは馬車外メンバーのうち1/3以上がマホカンタを張っていると必ずいてつく波動を使います。こちらは2人パーティなのでオットー1人が天空の盾でマホカンタを張っておけば3ターンに1回は攻撃の手が休まります。

また、輝く息orマホカンタのターンは既にマホカンタがかかっている状態だと必ず輝く息を使います。これは1発で100以上のダメージを受けるので、なるべく頻度が下がるようにするためにマホカンタを掛けられるたびに天空の剣で解除します。

以上の方法でローテーションを読みながらできるだけ受けるダメージが少なくなるように戦っていきます。

 

前述のローテーション読み作戦でイオナズンは完封できますが、輝く息や痛恨の一撃は100以上のダメージを受けるので注意が必要です。ちなみに痛恨の一撃は105ダメージで固定となっていますが、これ以外に物理攻撃はないのでスカラや妖精の剣を使う必要はないです。

行動パターンを読みながら戦うことで負ける可能性は大幅に下げられましたが、いてつく波動を使ってくる関係でファイトいっぱつが使えないので1回に与えるダメージが今までのボス戦より少なめになってしまうのがきつかったです。ただ、時間をかけて少しずつダメージを与えていくことで何とか倒せました。

 

イブールを倒したことでいのちのリングが手に入りました。これは炎のリング・水のリングとともに魔界への扉を開くカギとなります。

そして、10年ぶりにビアンカの石化が解けました。

その後はグランバニアへ帰り、10年間母親と会えなかった息子カールと娘アンナもビアンカの帰りを泣いて喜んでいました。