現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル33、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル33
前回の時点で魔界に行くためのカギとなる3つのリングを揃えましたが、これらのリングを捧げる場所はさいごのカギがないと入れないです。つまり、このままでは魔界へ向かうことができません。
さいごのカギはブオーンを倒さないと手に入れることができないので、これから戦ってこようと思います。
サラボナへ行って久しぶりにルドマンと会うと、町の北西にあるほこらへ行って中の壺の色を見てくるように言われました。
壺を見てみると赤く光っており、サラボナに戻るとルドマンは町の隣にある塔へ向かったとのこと。ブオーンはルドマンの先祖ルドルフによって150年封印されていたのですが、壺が赤く光ったのはまもなく復活してしまう前兆であるようです。
このブオーン戦ではオットーにしんぴのよろいといのちのリングを装備させて毎ターン40回復できるようにします。また、ルカナンとスカラを使うのでそれぞれ天空の盾と天空の剣で対策します。イブールと違っていてつく波動は使ってこないので妖精の剣やファイトいっぱつもしっかり使っていきます。
また、前述のルカナンを天空の盾のマホカンタで対策することなどを考えるとむしろ単騎の方が戦いやすいのではないかと思ったので、ボロンゴは馬車に置いてオットー1人にしておきます。(ブオーン戦は馬車メンバーには経験値が入らないのでそこは少し辛いところだが…)
塔へ向かうと、復活したばかりのブオーンがこちらに襲いかかって来て戦闘になりました。
最初に天空の盾でマホカンタを張っておき、ルカナンを跳ね返せるようにします。これでこちらの守備力が下げられなくなる上、ブオーンの守備力を下げることもできます。
その後は妖精の剣とファイトいっぱつでこちらを強化した状態にしておけば回復タイミングを間違えない限り負けにくくなり、ダメージも1発100以上(守備力が下がりきっていれば200を超えることもあり)出せるのでかなり戦いやすくなりました。
あとはスカラを使われたら天空の剣で解除、ターン経過でマホカンタが解けたらすぐに張り直すということだけ気をつけて戦ったことで勝つことができました。
これで魔界に行けるようになりますが、その前に1ヶ所行っておきたいところがあるので次回はそちらへ行こうと思います。