リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(ミルドラース戦③)

こんにちは。ミルドラースに3度目の挑戦をします。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル50、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル50

 

前回はレベル45で第2形態の途中でMPが足りず負けたので、レベル50まで上げてから再挑戦します。

まずは自動回復のある第1形態との戦いです。

ネット上で見つけた情報なのですが、こちらの補助効果が妖精の剣による守備力上昇のみの場合はいてつく波動を使ってこない(おそらく設定ミスだと思われるが)という情報を手に入れたので、第1形態の時のみ使うことにします。

これで守備力を上げておくと呼び出されたあくましんかんの打撃がほぼ通らなくなるので受けるダメージが減少し、オットーも攻撃に回れるターンが増えました。

それもあってか今回はエルフののみぐすりを1回も使わずに第1形態を突破することができました。

 

続いて第2形態との戦いです。

残りHPが7000~4501の時点での戦い方は前回と同様にやっていきました。

HPが4500~2001になるとめいそうを使ってHPを回復することがあります。ボロンゴがこおりのやいば装備できあいため後に攻撃すると200近いダメージを出せるのですが、めいそうの回復量は500なので一気に削っていく必要があります。

なので、いてつく波動で消される可能性こそありますがここで持ってきたファイトいっぱつを使うことにしました。この状態できあいため→攻撃をすると1発で400ダメージを出せることもあるので一気にHPを減らしていきます。

 

めいそうを複数回使われたので時間はかかりましたが、何とか残りHPが2000を切るところまで削ることができました。

ここで再び行動パターンが変化し、215ダメージ固定の痛恨の一撃を使うようになります。ただ、めいそうは使わなくなるのでHPは削りやすくなります。

なお、ここから先は固定ダメージの痛恨以外は物理攻撃をしないのでルカナンは一切気にしなくて大丈夫です。なのでここからはマホカンタによるいてつく波動の誘発をせずに進めていきます。

めいそうがなくなったこともあり、この後は大して時間もかからずに倒すことができました。

こうしてオットーとボロンゴは魔王ミルドラースを打ち倒すことができました。

なお、エンディングについては次回の記事で書く予定です。