リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(ミルドラース戦①)

こんにちは。今回ついに魔王ミルドラースに挑んでみます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル41、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル40

 

ミルドラース戦のためにレベル上げをしておき、2人ともレベル40を超えるまで上げておきました。

そしてミルドラースのもとへたどり着きました。

まずは第1形態との戦いですが、2ターンに1回輝く息を使うという特徴があります。こちらはフバーハがないのでこれはなかなか大変ですが、回復を怠らないようにして凌いでいきます。

それ以外のターンの行動は攻撃・メラゾーマいてつく波動キラーマシンorあくましんかんを呼ぶのいずれかとなってます。キラーマシンやあくましんかんは倒しても際限なく呼ばれてしまいますが、あくましんかんの方がまだ弱いのでこちらが来た時点で放置しておこうと思います。

そして、2ターン目でいきなりあくましんかんが呼ばれました。

キラーマシンを呼ばれるよりはマシだと思って放置しておいたのですが、ミルドラースと一緒に戦うとあくましんかんの打撃(1発20ダメージ程度)すら喰らうのがしんどくなってきます。(普通にザコとして戦う分には苦戦することはないのですが)

 

いてつく波動を使うためファイトいっぱつが使いにくいのですが、同様の特徴を持っていたイブールとの戦いでは地道にダメージを積み重ねていくことで倒すことができました。

ただ、こちらがイブールと大きく違う点は毎ターン50の自動回復があることです。そのため、ちまちまダメージを与える方法では倒しにくいです。

バイキルトを使える仲間がいる場合はいてつく波動で消されるたびにかけ直すという手が使えますが、消耗品のファイトいっぱつしかダメージを上げる方法がないので何度もかけ直すことが難しく、一気に大ダメージを与えて自動回復を打ち破ることが難しくなってます

ちなみに、ドラクエ5の普通に倒せるボスで自動回復を持つのはミルドラース第1形態のみです。(第2形態は自動回復がない代わりにめいそうを使うことはあるが)

 

結局、全滅するようなリスクこそなかったものの自動回復に阻まれた結果HPを削り切ることができず、第1形態の段階でオットーのMPが0になってしまいました。(しかもエルフののみぐすりを2回使っている)

これを打破するにはレベルを上げて与えるダメージを増やせるようにするぐらいしかなさそうなので、もうしばらくレベル上げしてきます…