こんにちは。今回はオットーとビアンカの思い出の場所をひたすら歩くという番外編のような内容となってます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル22、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル21
前回オットーとビアンカが結婚し、ルドマンから船を貸してもらえることになったので行けるところが増えたのですが、その前にせっかくなので2人の思い出の場所を回ってみたいと思います。
ただ、その前にビアンカの父であるダンカンに挨拶しておきます。
ビアンカがオットーと結婚したことで安心したのか、ダンカンも元気になってくれたようです。
ダンカンの体調が回復したのを見届けた後、オットーが暮らしていたサンタローズへ向かいました。
村はラインハット兵によって焼き払われ、子供の頃ビアンカがオットーに読んでくれた本もなくなってしまいましたが、教会にはオットーとビアンカのことを覚えてくれていたシスターがいました。
続いてはレヌール城へ向かいました。いじめられていたボロンゴを助けるためにお化け退治に行った場所です。
ここには今は身分違いの恋をしたカップルが住んでいました。死ぬつもりでこの城に来たらしいのですが、城が暖かく迎えてくれたように感じたのでここで暮らすことにしたということです。
そして、幼少期のビアンカが暮らしていたアルカパにやって来ました。
ここには当時のビアンカを知る人が複数います。かつてボロンゴをいじめていた子供たちも当然ながら大人になっていましたが、どういう訳か当時と同じ場所にいました。
その後、子供の頃にビアンカが住んでいた宿屋へ行くと、ビアンカがここでよくオットーとかくれんぼをしていたという当時の思い出話をしていました。オットーはいつもお風呂に隠れていたのですぐ見つけられたみたいですが…
せっかくなので今日はここで泊まっていくことにしました。
夜になると、ビアンカが昔のことを思い出して目が覚めてしまったようです。少し話した後、ビアンカがオットーのベッドに入ってこようとしました。
ちなみに上記の選択肢はどちらを選んでもビアンカがベッドに入ってこようとするところは同じです。(「いいえ」の場合だと直後の台詞が少し変わるぐらい)
こうして夫婦2人で一夜を過ごし、夜が明けました。
明日はいよいよ船で初めて行く場所を回りたいと思います。