リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(サンタローズ~アルカパ)

こんにちは。今回は幼年期を過ごした故郷へと向かいます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル15

 

オラクルベリーで欲しい物を一通り手に入れたので、橋を渡って北へ向かいました。

橋の向こうはオットーが幼少期を過ごした地域であり、彼が奴隷になっていた間に橋がかけられていたので行き来できるようになったようです。

そして、当時彼が暮らしていたサンタローズの村へやって来たのですが…

村はラインハットの兵によって滅ぼされてしまい、オットーの家も地下室を残して焼け落ちていました。

地下室にはかつて部屋に飾っていた桜のひとえだが落ちていました。

村の老人に話を聞くと、オットーの父パパスはかつて洞窟の奥に何かを残していたのではないかという話を聞けました。

それを探すため、イカダを利用して幼年期に行けなかったフロアを探索します。

 

オットー1人で戦闘を行っていますが、メタルキングの剣を装備しているため敵はほぼ一撃で倒すことができ、特に問題なく進めていくことができました。

そして、最奥部にはパパスがかつて使っていたと思われる小部屋があり、天空の剣が安置されていました。

オットーはこれを装備できませんが(仮に装備できたとしてもメタルキングの剣より攻撃力がやや低いのだが)、道具使用でいてつく波動の効果があるので補助呪文で固めてくる敵との戦いで役立ちそうです。

そして、パパスがオットーに向けて書き残していた手紙も見つかりました。

この手紙には母マーサには特別な能力があったということ、その能力を狙われたことで魔界へ連れ去られたこと、マーサを助けるために天空の武器・防具を装備できる勇者を探してほしいということが書かれていました。

 

洞窟の探索を終えた後、ビアンカが住んでいたアルカパの町へと向かいました。

幼年期はビアンカの父ダンカンが宿屋を運営していましたが、ダンカンが身体を悪くしてしまったことで今の店主に宿屋を売って山奥の村へ移住したようで、ここでビアンカと会うことはできませんでした。

また、町の人に話を聞くとラインハットで圧政が敷かれているということや、同国のあまりよろしくない話が聞かれました。

このような話を聞いたからなのか、宿屋に泊まるとヘンリーが寝つけない様子で話しかけてきました。

ラインハットのよくない噂などを聞いて、とりあえず帰ってみようかなと話していました。

なので、この次はラインハットへ向かおうと思います。

 

ちなみにここの宿屋は2回泊まるといい物がもらえるとのことなので、ラインハットへ行く前に連泊してみることにしました。

2回泊まった後に奥の部屋にいる女性に話しかけるとここの名産品でもあるあんみんまくらをもらうことができました。

これは単なるお土産であるだけでなく、戦闘中に使うと敵1体にラリホーの効果があります。

効果範囲は狭いですが、オットーはラリホーが使えないので持っていると役に立つ場面もあるかもしれないです。