こんにちは。前回はオットーとヘンリーが奴隷にされてしまいました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル15
オットーとヘンリーが大神殿の奴隷にされてから10年が経ち、彼らもすっかり大人になりました。
そんなある日、1人の女性奴隷がムチおとこの靴を土で汚してしまい、怒りを買ってムチで打たれてしまったようです。
オットーとヘンリーは彼女を助けるためにムチおとこと戦いました。
装備品はドレイの服のみ(ヘンリーはブロンズナイフも装備)で、幼年期に買った装備もここでは使えないですが、回復を怠らないようにすれば勝てました。(ちなみにこの戦いは負けても話は進みます。)
ムチおとこを倒すことはできたのですが、その直後に2人は牢屋に入れられてしまいました。
その後、1人の兵士がオットーとヘンリーに会いに来ました。彼はヨシュアという名前で、先ほどの女性奴隷マリアの兄です。
ヨシュアは神殿が完成したら秘密を守るために奴隷が皆殺しにされてしまうのではないかと思い、オットーたちに妹のマリアを連れて脱出してほしいとお願いしてきました。
そして、死者の遺体を流すためのタルに3人で入って脱出することになりました。
3人が入ったタルは海辺の修道院に流れ着きました。
マリアは大神殿に残った人に祈りを捧げるために洗礼を受けてここに残ることにしたようです。
オットーはここから母マーサを探す旅に出ることになり、ヘンリーも同行することになりました。
ちなみにヘンリーは奴隷時代にすごろく券を拾っていたようです。
この後行ける町ですごろく場があるのでありがたく使わせていただきますが、高い山の頂上にある大神殿にこんなものがなぜ落ちていたのでしょうか…
なお、修道院へ流れ着いたタイミングで持ち物にビアンカのリボンが追加されます。
リボンを手に取ったオットーはビアンカとボロンゴのことを思い出したようです。
そして、これは後にこの2人旅における重要アイテムとなるので大事に持っておきます。