リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(ビスタ港~サンタローズ)

こんにちは。前回2人旅についての説明を書きましたが、今回から本格的に始めていきます。

主人公の名前ですが、彼はとある国の王族であることが後に判明するので、それにちなんで歴史上の王族に使われた名前からつけることにしました。

パーティメンバー全員が王族であるドラクエ2ではイギリス王室で多く使われている名前から選びましたが、今回は世界史でも多く登場するハプスブルク家から取りました。

ハプスブルク家の男性に使われた名前で4文字以内で命名できるものを調べ、いちばん5主人公に合いそうだと思った「オットー」を彼の名前にしました。

 

ドラクエ5の物語は父パパスとともにビスタ港へ向かう船の上から始まります。

この船は世界有数の大富豪ルドマン氏が所有するストレンジャー号であり、オットーとパパスが港へ降りる時にルドマン氏の2人の娘がやってきました。

彼女たちは主人公の未来の妻になる可能性のある人物ではあるのですが、今回はビアンカを選ぶ予定なのであしからず。

 

船を降りた後、パパスが港にいた人と話をしている間に外を散歩していたのですが、スライムに襲われてしまいました。オットーはひのきのぼうで攻撃しながら何とか戦っていたのですが、パパスが助けに来てくれました。

パパスの助けによって戦いを切り抜け、そのままサンタローズの村へ向かいました。

 

パパスとオットーがこの村へ戻ってきたのは2年ぶりとのこと。この村ではパパスを慕う人が多くいるようです。

そして自宅ではパパスに仕えているサンチョという男性が待っていたのですが、とある親子が家に来ていたようです。

この親子の娘の方はビアンカという8歳の女の子で、2歳年下のオットーに本を読んであげると言ってくれたのですが、難しい字が多くて一部しか読めなかったみたいです。

親子は薬をもらうためにサンタローズまで来ていたのですが、薬を売ってくれる親方が洞窟へ行ったまま帰ってこないようです。

 

オットーは薬屋の親方を探すために洞窟へ入っていくことにしました。

道中で旅人の服と皮の盾を拾いつつ奥まで行くと、岩の下敷きになっている状態の親方を発見しました。岩を押して動かすと、無事親方が身動きできる状態になりました。

親方はそのまま村へ戻っていき、その後オットーも自宅に帰りました。

翌朝、薬を手に入れたビアンカ親子が帰ることになったので、彼女たちが住むアルカパまでパパスが送り届けることになり、オットーも同行することになりました。