こんにちは。今回はレヌール城のボスであるおやぶんゴーストと戦います。
現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル7、ビアンカ:レベル8
前回のレベル上げでかなりお金が貯まったのでブーメラン・皮のよろい・うろこの盾などを買い揃えてボス戦に備えておきます。
アルカパの店で一通り装備を整えたら再びレヌール城へ向かいます。
前回たいまつを手に入れていたのですが、これは暗闇のフロアで使うことで先に進めるようになります。
そのフロアを進むとここのお化けたちのボスであるおやぶんゴーストが待ち構えていました。ここでそのまま戦えるかと思いきや、お化けたちの料理の材料にされることになってしまいました。
そのまま下のフロアに落とされてしまい、台所で味付けされてしまった上で皿に盛りつけされました。
そしてオットーとビアンカを食べようとした魔物と戦闘になりました。
このおばけキャンドルは城内で普通にザコ敵として出現するモンスターであり、あっさり倒すことができました。
そして再びおやぶんゴーストのもとへ向かい、いよいよ戦うことになります。ドラクエ5では初の中ボス戦です。
オットーは回復の必要があるターン以外は攻撃、ビアンカはマヌーサやルカナンを使い、それらが終わったらギラで攻撃していきました。
装備やレベルもそれなりに整えていたうえ、マヌーサで攻撃が当たらないターンも多かったので特に問題なく倒すことができました。
おやぶんゴーストを倒した後、元国王夫妻の霊も成仏し、城にいた人たちも安らかに眠れることになったようです。
そして、元国王夫妻の墓に金色の宝玉が落ちているのをビアンカが見つけ、オットーに渡してくれました。
翌朝、アルカパに戻ったオットーとビアンカは約束通り猫を譲ってもらうことになりました。この猫はベビーパンサーという種族なのですが、後にキラーパンサーへと成長し、青年期ではオットーと2人旅をするパートナーになります。
名前についてはビアンカがいくつか候補を出してくれるのでその中から選ぶことになるのですが、私は「ボロンゴ」を選択しました。
この名前を選んだ理由は、幼年期でも青年期でも合いそうな名前だと思ったからです。私の個人的な考えですが、「プックル」や「チロル」などはキラーパンサーになった後だと少し合わない気がしました。逆に「ゲレゲレ」は成長後は合いそうですが、幼年期だとちょっと違うなというイメージです。(もちろん人によって考えは違うと思いますが)
そしてパパスの風邪も治ったということでオットーとパパスはサンタローズへ帰ることになり、ビアンカともお別れになってしまいました。
ボロンゴについては、ビアンカの母親が猫アレルギーということもありオットーが連れて行くことになりました。
また、別れの間際にビアンカのリボンをもらったのですが、アイテムとして使えるのは青年時代からになります。そして、これは後に今回の2人旅における重要アイテムとなります。
サンタローズへ向かう道中での戦いでボロンゴが2ターン目から戦闘に加わることになり、ここから彼が正式にパーティメンバーとなります。
ただ、今回はパパスとオットーが最初の1ターンですべて倒してしまいました。この場合、敵がいなくなった状態で戦闘に加わったというメッセージだけが出ることになりました。
サンタローズへ到着した後にはボロンゴにアイテムの受け渡しができるようになるため、ておりのケープときのぼうしを装備させておきました。
武器については現時点で装備できるものを持ってませんが、この後行ける店でいしのキバを買えるのでそこで装備させるつもりです。