リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(古代の遺跡)

こんにちは。今回はヘンリーを助けに行ったパパスを追いかけます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル14、ボロンゴ(ベビーパンサー):レベル12

 

前回も少し書いたのですが、青年期での1人行動に備えて少し多めにレベル上げをしておき、上記の通りオットーをレベル14まで上げました。(DS版公式ガイドブックでは、青年期にラインハットへ再訪する時の目標レベルがこのぐらいです。)

とりあえずラインハットで買える装備をすべて揃えたので、レベル上げはこれぐらいにして先へ進みます。

 

オットーとボロンゴはパパスを追いかけてラインハット東にある古代の遺跡へ来ました。

入口から少し歩くとパパスが魔物と戦っているのが見えました。

パパスの姿が見えましたが、直で行ける位置ではないので遺跡の中を歩いてみます。

 

内部をしばらく歩くと、先ほど見えていたパパスがいる場所へ行くことができました。どうやらパパスは魔物と戦っていたようですが、あっさりと倒したようです。

そのままパパスと合流し、ヘンリーを助けに行きます。ちなみに、ここからヘンリーを救出するまではパパスが戦いに参加してくれるので、これを利用してもう1レベル上げておきました。

ヘンリーが閉じ込められた部屋にはカギがかかってましたが、パパスがぶち破って彼を救出しました。

ヘンリーを連れて逃げようとした矢先に魔物の集団が現れてしまいましたが、魔物たちをパパスが対処している間にヘンリーを連れて外へ逃げることになりました。

 

しかし、遺跡から出ようとしたところをゲマに足止めされてしまいました。

このゲマは負けバトルであり(ちなみにドラクエ5ではこれが唯一)、大幅にレベルを上げまくっている場合を除いて勝てないので、さっさと負けるためにわざと「にげる」を選択してひたすらまわり込まれておくことにしました。

こうして手っ取り早くゲマに負けた後、パパスが追いかけてきました。

やって来たパパスに対し、ゲマは光の教団の部下であるジャミとゴンズを呼び出してきましたが、パパスは2匹をあっさりと蹴散らしたかのように見えました。

しかし、そんなパパスに対してゲマは息子のオットーを人質に取り、首に死神のカマを当てて「子供の命が惜しくないなら戦いなさい。」と言い放ちました。

そして、再びジャミ・ゴンズと戦わされることになったパパスでしたが、息子を人質に取られた状態では攻撃することもできずただ耐えるしかできなかったようです。

無抵抗のままジャミとゴンズに倒されたパパスですが、自分に代わって母マーサを探してほしいとオットーに伝えました。

その直後、ゲマによるメラゾーマでパパスはとどめを刺されてしまいました。

 

その後、ゲマたちはオットーとヘンリーをどこかへ連れて行こうとしたのですが、オットーの持つゴールドオーブに不思議な力を感じたゲマはオーブを粉々に砕いてしまいました。

そのままゲマたちによって大神殿に送られてしまったオットーとヘンリーは、その後10年を教団の奴隷として過ごすことになってしまいました。

ボロンゴについては、野に帰しておけばいずれ魔性を取り戻すだろうという理由からそのまま置き去りにされることになってしまいました。