こんにちは。今回はヘンリーの故郷ラインハットへ向かいます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル15
ラインハットの国へやってきました。
現在のラインハットはヘンリーの異母弟デールが国王となり、彼の母が太后となって実権を握っているようです。ただ、その太后は国民に重税を課しているようで、城下町には飢えている様子の住民もいました。
城内に入ってみようとしましたが、1階にいる兵士が通してくれないので堀にあるイカダを使って地下通路から入ります。
地下通路を歩いていると牢屋に閉じ込められた女性がおり、自分が太后だと言っていました。
どうやら現在実権を握っている太后は彼女の偽物であるということらしいです。
地下通路を通り抜けて城内へ入り、現国王のデールに会いに行きました。
デールからはふしぎな鏡の伝説を聞いたことがあるという話を聞き、これがあれば偽物の太后の正体を暴くことができるのではないかと言われました。
その伝説について城内の本棚に書かれているとのことなので本を探して確認したところ、鏡がまつられている塔のカギは修道僧が持っているというような記述がありました。
修道僧が持つというカギを手に入れるため、かつてオットーたちが流れ着いた修道院を訪れました。
そこで話を聞くと、塔の入口は神に仕える修道女が祈りを捧げることで開くとのこと。
その話を聞いたマリアが、自分を助けてくれたオットーたちの手助けをしたいということで自ら行かせてほしいと名乗り出てくれました。
鏡のある塔は修道院から南にあるようなので、マリアとともにそちらへ向かいます。
塔の入口は不思議な力で閉ざされていましたが、マリアが祈りを捧げることで開きました。
ここの塔に出現するモンスターは外よりも一回り強いものが多いのですが、集団で現れた敵に対しては攻撃する前にスカラをかけておくなどの工夫をしながら何とかオットー1人で進めていけました。
そして、頂上まで行くと鏡がまつられていました。
これはラーの鏡といい、真実を映す力を持つとされています。
ドラクエ2では犬に変えられたムーンブルク王女を元の姿に戻す、ドラクエ3ではサマンオサ王に化けたボストロールの姿を暴くなど、他作品でもお馴染みの重要アイテムです。
ともあれ、これで偽物の太后の姿を暴くことができそうです。