リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(カジノ船~メダル王の城)

こんにちは。今回からブログのデザインを変更しました。

今回は船でいろいろな場所へ行ってみます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル22、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル21

 

ポートセルミへ行くと、ルドマンから連絡を受けた人が船に案内してくれました。

この船は好きに使えるので、これで行ったことのない地域を回っていきます。

 

まずはポートセルミの近くの小島にあるカジノ船へ来ました。ここはルドマンが経営するリゾート施設であり、たくさんのお客さんが遊びに来てました。

ただ、カジノの景品自体はオラクルベリーと同じであり、あちらで十分に景品を交換しておりコインも20万枚以上残っているので、今回はカジノのゲームはプレイしません。(一応、こちらにはオラクルベリーにはないポーカーがありますが)

ただ、すごろく場では遊んでいこうと思います。

参加するのはオットーやボロンゴよりもレベルが低く(といっても大差はないですが)、グリンガムのムチでグループ攻撃ができるビアンカにしました。

4回目でクリアすることができ、レースのビスチェといのりのゆびわを手に入れました。

 

カジノ船から船でしばらく南へ行くと謎の建物がある島があり、そこにはデスじいと名乗る爺さんの幽霊がいました。名産品を集めるために博物館を建てたというのですが、人が来るのを待っている間に亡くなってしまったようです。

メダル王の城にあるという幻の名産品を持ってきてほしいとのことなので、探しに行ってきます。

 

メダル王の城は博物館のある島からさらに南に行ったところにあります。

幻の名産品についてメダル王に話を聞くと、玉座に敷いて座っていたが尻が痛くなって使わなくなり、宿屋にあげたとのこと。

ただ、宿屋に話を聞くと銀行にあげたと言われ、さらに銀行で話を聞くと使わなくなったので外に捨てたと言われました。

そして城の外を確認してみると、大きなメダルのようなものに押しつぶされそうになっているスライムがいました。これを取ってスライムを助けると、ここにあると危ないから持って行ってくれと言われました。

この幻の名産品こと大きなメダルですが、メダル王からも持って行ってもらって構わないと言われたのでそのままもらっておきます。

 

また、メダル王の城ではちいさなメダルを持ってくるとアイテムと交換してくれます。なお、ドラクエ5では集めた枚数の累積ではなく一定の枚数とアイテムとの物々交換形式となってます。

この中でいちばん欲しいのはしんぴのよろいです。これが手に入ればオットーの防具が一気に強化されそうですが、入手するにはあと10枚メダルを集める必要がありそうです。