こんにちは。今回はゾーマのいる世界へ向かいます。
現時点での2人のレベルは以下の通りです。
ユウ(勇者・男)：レベル38
エリス(賢者・女)：レベル34
ゾーマがいるという闇の世界へ向かうため、バラモスの城の近くにあるギアガの大穴へ向かいました。
ここの穴にはバラモス討伐前は壁に囲まれて入れなかったのですが、ゾーマの力によって壊されてしまったようです。
ここから下に落ちることによって闇の世界へ向かいます。
ギアガの大穴から落ちたユウとエリスは、見知らぬ港に降り立ちました。
ここで話を聞くと、この闇の世界の名前はアレフガルド。ドラクエ1の舞台にもなった世界です。
ここの港にある船は自由に使わせてもらえるようです。
とりあえず、東にはラダトーム城があるみたいなので船でそちらへ向かいます。
ラダトームへ着きました。
アレフガルドということもあってか、町や城のBGMはドラクエ1と同じものが使われてます。(フィールドBGMも似た曲に聞こえますが、こちらは微妙に違う)
町や城で話を聞くと、この世界は闇に包まれ続けていて朝が来なくなっているようです。絶望しかないとまで言っている住民もいます。
また、ユウの父親であるオルテガもこちらの世界に来ていたようです。しかし、大火傷をして自分の名前しか思い出せない状態だったようで、手当をしてもらった後に魔王のもとへ向かい、そのまま戻ってきていないようです。
城の隠し部屋から太陽の石を手に入れました。(これもドラクエ1に登場したが、入手できる場所は微妙に違うので注意)
そして、魔王ゾーマの住む城はラダトームから海を挟んで向こうにあるとのこと。
とりあえず、歩いて行ける範囲を探索していくと、ドラクエ1でガライの町がある辺りに1軒の家がありました。
この家に住む夫婦の息子は吟遊詩人のガライだそうです。
ガライの町は彼が後にこの地に作った町だとされているみたいですね。将来的にはリーラバークの創始者となったリーラのような人物になるのでしょうか。
その後、ラダトームから南に行ったところにある砂漠にあるドムドーラの町に来ました。
この町の宿屋にはアッサラームで踊り子をやっていたレナという女性がいました。
彼女は嫌な客に迫られて逃げてきたらしいのですが、座長に会うことがあったらよろしく言っておいてほしいと言われました。
牧場の草の中からは後に特別な武器の素材となるオリハルコンが手に入りました。
それにしても、何故こんな貴重な素材が牧場に落ちていたんでしょうか…
その後、アッサラームに行ってレナの件を座長に報告してきました。
レナの無事を知った座長は、報告してくれたお礼にとまほうのビキニをくれました。
これは女性が装備すると水着姿になるという効果があります。
写真では分かりにくいかもしれないですが、髪型もポニーテールになってて可愛いです。
せっかくなのでアリアハンまで戻り、女商人リーラに鑑定させてみます。
こんなものを着て戦えと言うのかとは言われますが、問題なく戦えるどころか守備力が結構高いんですよね。
特殊効果があるけどまほうのビキニより守備力がやや低いまほうのよろいとどちらをエリスに着せようか…
