リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ3:勇者・僧侶の2人旅(バハラタ東の洞窟~ダーマ神殿)

こんにちは。今回はバハラタからさらわれた黒コショウ屋の孫娘タニアを救出しに行きます。

現時点での2人のレベルは以下の通りです。

ユウ(勇者・男):レベル16

エリス(僧侶・女):レベル17

 

タニアを探しにバハラタの東にある洞窟へ行きました。

地下2階へ降りると、男たちが小部屋にいるのを見つけたので話しかけました。

すると、「子分になりたいのか?」と聞かれ、いいえと答えると戦闘になりました。

シャンパーニの塔でも戦ったカンダタの子分たちですが、その当時よりも強くなっていてベホイミルカナンも唱えます。

ただ、シャンパーニの塔と違って全員同じグループ扱いなので、はがねのムチやモーニングスターのグループ攻撃が有効です。また、攻撃呪文は使ってこないので、みかわしの服を装備してマヌーサをかけることで問題なく倒せました。

 

回復のために1回バハラタへ戻り、再び洞窟へ来て先ほどカンダタ子分と戦った場所から先へ進むと、やはりタニアとグプタがここへ囚われていました。

牢屋の外側にレバーがあり、それを引くとドアが開いて囚われていた2人が脱出することができました。

バハラタへ帰ろうとした2人でしたが、そこへ悪党たちがやってきて道を塞いできたので帰れなくなってしまったようです。

その悪党とはかつてシャンパー二の塔にいたカンダタ。2人を助けるため、子分2体を引き連れた彼と戦うことになりました。

まずは子分を先ほどと同じ要領で倒します。その後はカンダタと1対2の戦いになるので、カンダタに2回攻撃されたらエリスがベホイミで回復するという方法で問題なく撃破しました。

ユウたちにボコボコにされたカンダタは懲りてどこかへ消えていき、グプタとタニアも無事バハラタへ帰ることができました。

 

バハラタへ戻ると、帰ってきたグプタが黒コショウ屋を前の店主から引き継ぐ形で営業しており、彼から黒コショウを入手しました。

これをポルトガ王に渡せば船が入手できるのですが、先に北東にあるダーマ神殿へ行きます。

 

ダーマ神殿ドラクエシリーズおなじみの転職ができる施設です。

ドラクエ3の転職は勇者以外の仲間がレベル20以上になると行うことができ、レベル1に戻って別の職業で新しく経験を積んでいくというものです。

賢者に転職するには(元の職業が遊び人の場合を除いて)さとりの書というアイテムが必要となります。

 

さとりの書を入手するために、ダーマ神殿から北にあるガルナの塔に行きます。

まずは最上階へ行き、この宝箱に入っている銀のかみかざりを入手します。これは女性用の強力な頭装備で、エリスに装備させれば長期間にわたって活用できます。

さとりの書を入手するには5階のロープから飛び降りて下のフロアに行く必要があります。ここからひび割れたところに落ち、このフロアから階段で下りたところに目的の宝箱が見つかりました。

これを使ってエリスを賢者に転職させたいのですが、現時点ではレベル19なのであと1レベル上げないと転職自体ができません。

 

レベル上げがてら少し遠出すると、ムオルという村につきました。ここの村人に話しかけると、ユウが村人の知り合いであるポカパマズという人物だと思われているようです。

市場にある建物の2階にいる人たちに話を聞くと、ポカパマズ氏というのはユウの父親であるオルテガのことだったようです。オルテガはこの村に使っていた兜を置いていったようで、この兜は彼を助けた村の少年ポポタからユウに譲られました。

ユウにとっては父親が使っていた兜でもあるので、大切に使っていきます。

先ほど入手した銀のかみかざりと合わせて、2人とも当分頭装備を買い換えなくてよさそうです。

 

その後もう少しレベル上げをしてエリスがレベル20になったので、これでエリスは晴れて賢者へ転職することができました。

また、ダーマ神殿には命名神マリナンに仕える神官がいます。

ふくろの名前も変えることができるので、せっかくなので高級感を出そうと思います(笑)

最初は「エルメス」にしようと思ってたのですが、名前がエリスと似ていて紛らわしくなるのでこちらにしました。