こんにちは。前回ついにエリスが賢者に転職しました。
それに伴い、今後はブログタイトルも「勇者・賢者の2人旅」にします。
現時点での2人のレベルは以下の通りです。
ユウ(勇者・男):レベル19
エリス(賢者・女):レベル1
前回入手した黒コショウをポルトガ王に渡しに行きます。
王様は大変喜んでくれ、ユウたちに船を譲ってくれました。
これで行動範囲が大きく広がるのですが、エリスが転職したばかりでレベルとステータスが下がっているので少しレベル上げしておきます。
とりあえずポルトガ近辺のザコ敵でレベル7まで上げてダーマ神殿の近くへ行きます。この辺りではメタルスライムが出現し、2匹倒せたこともあってレベル13まで上がりました。
これでステータスがほぼ転職前と同等ぐらいにはなり、スクルトを習得することもできたので先に進みます。
船を入手して色々なところへ行けるようになったので、とりあえず行けそうなところを回ってみます。
まず、世界地図の西の方にある島へ行くとエジンベアという国があったのですが、田舎者は城に入れてもらえないらしく、門番に追い出されました。
その後適当に進んでいたら旅の扉だらけのほこらがあったのですが、行き先すべてにカギのかかった扉があり、持っているカギでは開かなかったのでどこへも行けませんでした。
その後も船で行けるところを回っていると、海賊たちが暮らすアジトがありました。
ここの海賊の1人に話を聞くと、オーブを持っていたがどこにしまったか忘れたとのこと。建物の中を探索してもそれらしきものはなかったですが、外の岩をどかすと階段が見つかり、ここから地下室へ行くことができました。この地下室の宝箱にレッドオーブが入ってました。
続いてポルトガから南に向かうと滅びた村がありました。村の中の牢獄には骸骨があり、壁には「生きてるうちにオーブを渡したかった」という内容が書かれてました。
ここは夜にならないと施設が利用できないという特徴がありますが、ありがたいことに村内に闇のランプ(昼に使うと夜になる)があるのでこれを使って夜にします。
この村は魔王バラモスの本拠地であるネクロゴンドの近くにあり、既に滅ぼされているのですが、夜だけかつての住民が亡霊として活動しているため施設などを利用できます。
先ほどの牢獄へ行ったらオーブをもらえるかもと思ったのですが、昼間は通れていたすき間の部分を兵士が塞いでいるのでカギがないと入れなさそうです。
ここに入るためにはさいごのカギが必要であり、そのためにはバハラタから南にあるランシールに行くといいという情報が聞けました。
テドンで一泊した後、先ほど教えてもらったランシールへ行きました。
ここにはきえさり草というアイテムが売られており、これを使って姿を消すことで先ほど追い出されたエジンベア城へ入れるとのこと。また、さいごのカギを手に入れるには何らかのツボが必要という情報も入手しました。
この町の北側には神殿があるのですが、ここもカギがかかっているのでさいごのカギを手に入れてからもう1回来ようと思います。
再びエジンベア城へ行き、きえさり草を使って門番の目を盗んで入ります。
ここの地下室には岩を動かすことで解けるちょっとしたパズルのような仕掛けがあり、これを解くと隠し部屋へ行けるようになります。(ただこのパズルがなかなか解けなかった…)
この隠し部屋に安置されていたかわきのつぼで海に沈んだほこらを干上がらせることができるとのこと。
現在は浅瀬になっているらしいので、この後探しに行ってきます。