現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル40、バーバラ:レベル38
牢獄の町の最上階へ行くとアクバーがガーディアン2体とともに待ち構えていました。町の人からの話で聞いた通り、シスターアンナがここに連れて来られていたようです。
どうやら彼女を使って何らかの儀式をしようとしているところだったようです。
しかし、それをさせまいとするアロイスたちがアクバーと戦うことになりました。隣にいたガーディアンも一緒に襲いかかってきます。
ガーディアンはベホマスライムを呼んでアクバーを回復させることもあるので、その前に早く倒しておきます。ただ、アクバーはザオリクが使えるのでガーディアンを復活されてしまうことがあります。
これを封じるためにアクバーにマホトーンをかけておきます。ただし、ある程度ターンが経過すると解けてしまうのでかけ直す必要があるほか、100%効く訳ではないのでそこは注意が必要です。
アクバーはせいけんづきが効きにくいのではやぶさぎりで攻撃していきました。マホトーンがよく効いたこともあり、ザオリクも使われずに勝つことができました。
アクバーを倒した後、町の人たちが駆けつけてくれました。どうやらアクバーが倒された途端に彼の部下たちも消えたようです。
そして、町の人たちは自由を手にしたことを喜んでいました。
その後、アロイスたちは地下牢に囚われている大賢者を救出しに行きました。彼はクリムトという名前で、大賢者兄弟の弟のようです。
兄のマサールは大魔王の城の近くで囚われているようですが、そちらへ行くには無の海という場所を越えなければならないようです。
クリムトは無の海を越えるために必要となるしんじつのオーブを渡してくれました。
これを町から北西にある岬でかざせば無の海の向こうにある地へ行き、マサールを救出しに行くことができるようです。
しかしその翌朝、ここの人々が自由を手にしたのが気に入らなかったのかデスタムーアの魔力によって町は攻撃され、ほとんどの住民は石化もしくは動物に姿を変えられてしまいました。
クリムトは自身の魔力で結界を張っていたので何とか無事だったようですが、長らく囚われて力が弱ってしまったこともあってか町の人たちを守ることまではできなかったようです。
そんな彼のためにも、何としてでも無の海の向こうで囚われているマサールを助けに行こうと思います。