リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:主人公・バーバラ2人旅(なげきのきょじん戦)

こんにちは。今回は湖の穴の洞窟を抜けた先へ行きます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

アロイス(主人公):レベル39、バーバラ:レベル37

 

先へ進む前に、元の世界へ戻って魔術師の塔で熟練度上げをしてきました。それにより、下級職は2人とも9職中7職をマスターした状態になりました。

(アロイス)

(バーバラ)

また、ダーマ神殿の地下には職業に対応した燭台があり、誰か1人でも★5以上になっていれば大きな炎が灯るようになっています。そして、この時点では下級職の燭台は全て大きい炎になってました。

なお、2人とも現時点では1度も上級職には就いていないのですが、バトルマスター★1で加入したテリーがいるためバトルマスターのみ小さい炎が灯っている状態になってます。

 

今回のプレイのルールでは「クリア前の上級職は1職のみ(下級職は制限なし)」ということにしていたのですが、どの上級職に就くかまだ決められないのもあって未だに2人とも下級職のみです。ただ、とりあえずは下級職の全職マスターを目指すことにします。

せっかくここまで来たので下級職のみでどこまでいけるか頑張ってみてもいいかなと思っています。

 

その後、はざまの世界へ戻り、岩山の向こうにある要塞のような建物へ向かいました。

入口では巨人族の男が門番をしており、話しかけるや否や襲いかかってきました。

なげきのきょじんはふしぎなきりを使ってくることがあり、呪文が使えなくなってしまう状態にさせられてしまうことがあります。

勇者に転職していてつく波動を習得していれば解除できるのですが、解除できないとなると呪文以外の行動を取るほかないです。道具使用は通常通り効果を発揮できるので、ラミアスのつるぎで攻撃力を上げてせいけんづきで攻撃しました。また、回復はけんじゃのいしで行うことにしました。

呪文が使えないハンデもあって少し大変でしたが何とか倒すことができました。

 

なげきのきょじんに勝利した後、奥に立っていた彼の弟に話しかけると何かのお告げを受けたような様子がありました。

そのお告げによると、アロイスたちこそが大魔王の存在を揺るがすほどの力を持った者とされ、そのような存在が来るのを彼ら兄弟が長年待っていたとのことです。

 

彼らの話によると、ここは牢獄の町といってアクバーという魔王の側近が治めており、彼によって地下に大賢者が封印されてしまっているようです。そして、アクバーを倒さないとこの封印は解けないようです。

そこで、アロイスたちに捕まったふりをして牢獄の町に潜入してもらいたいとお願いしました。

この町の牢獄を開けるためのカギももらったので(ここの牢獄に関してはさいごのカギでも開けることができない)、これも使いながらアクバー打倒のために動いていくことになりそうです。