リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ6:主人公・バーバラ2人旅(サンマリーノ~グランマーズの館)

こんにちは。前回は大穴に落ちた先にあったダーマ神殿跡地にたどり着きました。

現時点でのレベルは以下の通りです。

アロイス(主人公):レベル9

 

ダーマ神殿跡地から西へ向かうと、海沿いにサンマリーノという町がありました。

例によってアロイスの姿は見えていないようですが、町をいろいろ見て回ったり人が話しているのを聞いたりしてみることにしました。その中で昼ドラのようなエピソードにも出くわしたのですが、面倒なのでここでは省略させていただきます。

その後、船着き場で美しい女性を見つけたのでふと眺めていると、なんと女性の方からアロイスに声をかけてきました。

彼女はミレーユという名前で、透明になってしまっているはずのアロイスが見えているようです。

美女に声をかけられること自体は大歓迎なのですが、正直何が何だかよく分からない状態となってしまっています。とりあえず、町の外で待ってるから後でついて来るようにと言われたので行ってみます。

 

ミレーユに連れられて、サンマリーノから南東にある館へやって来ました。

ここの館の主であるグランマーズという夢占い師を紹介されたのですが、彼女もミレーユと同じくアロイスたちの姿が見えているようです。また、彼女は夢占い師ということもあってかアロイスたちがラーの鏡を探していることまで言い当ててきました。

 

この館で一晩泊めてもらえることになったのですが、翌朝グランマーズから夢見のしずくを取ってくるようにお願いされました。

夢見のしずくを使うことでアロイスたちもこちらの世界で姿が見えるようになるとのことなので、それによってラーの鏡探しも一歩前進するのではないかと思います。

夢見のしずくがあるのはこの館から南にある洞窟の奥なのですが、ミレーユも同行してくれることになりました。

 

なお、この洞窟を攻略する間に同行している状態のミレーユについてはNPC戦闘員のような扱いとなっており、馬車や棺桶に入れることはできず*1に戦闘中は指示できないようになっています(移動中の呪文使用は手動でできる)。また、この期間はミレーユに経験値は入りません。

なので、NPC戦闘員の状態で同行している時のミレーユについてはそのまま連れて行くことを可とします。(一応、グランマーズからの依頼をひたすら断れば同行させないこともできるようだが、そこまではしなくていいかなと判断しました。)

 

ちなみに、館のタンスを調べるとほしのかけらを入手することができます。

これは敵1体を混乱させる効果のあるアイテムであり、この後のボス戦にも役立つのでありがたく使わせていただきます。

*1:HP0になっても全滅しない限りは戦闘終了後にHP1で復活している