こんにちは。前回は試練の塔でくじけぬこころを手に入れました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル9
レイドック城へ戻り、ソルディ兵士長にくじけぬこころを渡すことで正式にレイドック兵士の一員と認められました。
兵士に採用されたということで、城にいる人たちにも色々話を聞くことにしました。
すると、西の森に暴れ馬が出没しているという話が聞けました。また、馬車を持っていながら引く馬がいなくて困っている爺さんがいました。
もし暴れ馬を捕まえることができたら爺さんに引き渡して馬車を動かすことができるのでは?と思い、西の森へ向かうことにしました。
その時、1人の男性がアロイスを追いかけてきました。
彼は兵士採用試験にも参加していたハッサンという男性で、アロイスが暴れ馬を捕まえに行こうとしたことを知って手伝ってくれることになりました。
そして、2人で西の森へ向かいました。
森の中では暴れ馬がひたすら走り回っているような様子で、追いかけてもすぐに逃げられてしまいました。そこで、ハッサンの提案によりそれぞれ反対方向から挟み撃ちにして捕まえる作戦に変更することになりました。
作戦は成功し、馬を捕まえることができました。この馬はハッサンによって「ファルシオン」と命名されました。
早速ファルシオンを連れてレイドック城へ戻り、馬車を持っている爺さんのもとへ行きました。爺さんにファルシオンを見せると、さっそく馬車を引かせるための準備をしてくれました。
そしてその時、ファルシオン捕獲の件を知ったソルディ兵士長がやって来て、今回の件での功績により兵士採用試験で合格できなかったハッサンも一緒に兵士に採用されることになりました。
アロイスとハッサンはソルディ兵士長に連れられてレイドック王のもとへ行くことになりました。
王は魔王ムドーに対抗するための対策を色々と考えているようなのですが、ラーの鏡があればムドーにも対抗できるとのことで、これを探すことが兵士となった2人に与えられた大きな任務となりました。
とりあえず、北東の関所を通れるようにしておいたとのことなので、まずはそちらへ向かおうと思います。
また、先述の馬車とファルシオンはアロイスたちの旅に使っていいとのことなので、ありがたく使わせていただきます。
なお、今回のプレイでは主人公とバーバラの2人旅ということなのでハッサンは戦闘に参加しませんが、この後のイベントで彼が必要になるところがあるので、それまでは棺桶に入れずに馬車に入ってもらうことにします。