リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ5:主人公・キラーパンサー2人旅(迷いの森~妖精の城)

こんにちは。今回はゴールドオーブを再入手するために妖精に会いに行きます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

オットー(主人公):レベル27、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル25

 

妖精に会いに行くためには、サラボナからまほうのじゅうたんで東に行ったところにある迷いの森を抜ける必要があります。ただ、オットーも子供の頃は妖精が見えていたのですが、大人になった今は妖精界の外にいる状態の妖精を見ることはできなくなっているので息子(カール)や娘(アンナ)に協力してもらう必要があります。

一応どちらか1人いればイベントを進めることはできますが、せっかくなので2人とも連れて行くことにしました。おそらく今回のプレイで4人パーティを組むのはこれが唯一になると思います。

ただ、2人とも初期レベルのままで行くのは流石に無理があると思うので、2人をレベル15ぐらいまで上げてから行きます。

 

迷いの森をしばらく歩いていると、カールが無人のたき火のところに誰かいると言い出しました。どうやらオットーたちには見えない妖精と話しているようです。

その妖精に案内してもらう形で妖精の村に連れて行ってもらいました。

 

妖精の村には、子供の時に会ったポワンとベラがいました。

ゴールドオーブを手に入れるには妖精の女王に会う必要があるのですが、彼女が住む妖精の城は普段は人間には見えない状態になってます。

そこで、ポワンから妖精のホルンをもらいました。これを使うと妖精の城が見えるようになるとのことです。

 

妖精の城は天空への塔の北にある湖にあり、ここで妖精のホルンを使うことで城が見えるようになりました。

妖精の女王にゴールドオーブの件について話したところ、今の妖精族には同じものを作る力がないらしく、見た目だけ似ているひかるオーブしか作れなかったようです。

ただ、城の2階にある絵から過去のサンタローズへ行けるようなので、こちらへ行って幼少期のオットーからゴールドオーブを回収することになりました。

 

過去のサンタローズへ行くと、ベビーパンサーだったボロンゴと一緒に過ごしていた幼い頃のオットーがいました。

子供のオットーに話しかけてゴールドオーブを見せてもらい、その隙にひかるオーブとすり替えることで再びゴールドオーブを手に入れることができました。

この時、子供のオットーは「どんなにつらいことがあっても負けないよ。」と言っているのですが、実はこの時大人のオットーが「どんなにつらいことがあっても負けちゃダメだよ。」と言っていて、それに対する返答なんですよね。(幼年期のサンタローズで大人になった主人公に話しかけると確認できる)

彼の人生を考えるとこのやり取りだけで泣けてきてしまいますね…