こんにちは。今回はメディの様子を見に家まで行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス)：レベル42、ゼシカ：レベル41
メディの家へ行くと、前回も出てきたオオカミことダースウルフェンが家の中に多数いました。
前回と同様に呪文でまとめて倒したのですが、家の中にまで入ってくるとは間違いなく何か起きているとしか思えません。
ただ、メディ自身は自宅の中にはおらず、バフとともに裏手にある遺跡の中にいました。ここには結界があり、魔物であるオオカミたちはこの中には入ってこれないようです。
どうやらバフが突然吠え出して、オオカミが押し寄せていることに気がついてここへ逃げ込んできたようです。そして、メディもあのオオカミたちは単なるオオカミではなく邪悪な気をまとっていると感じたようです。
そこへオークニスでの用事を終えたグラッドがやって来たのですが、このタイミングでレオパルドに捕まってしまったようです。
どうやらレオパルドはグラッドを人質に取った上でメディを殺害しようとしているようですが、メディにはレオパルドから明らかに邪悪な臭気を感じたらしく、自分の命を狙っているということも察したようです。
そして、自分が亡くなってしまうことを悟った彼女は、アピスたちにさいごのカギを託しました。
ただ、彼女はレオパルドに何とか抵抗しようとしてヌーク草の粉を投げつけ、ある程度のダメージを与えることができました。
グラッドが生でかじって辛い辛いと言っていたヌーク草ですが、目や鼻に入るとかなり苦しいらしく、レオパルドも痛い目に遭ったようです。
レオパルドが苦しんでいる間にグラッドはバフによって助けられましたが、メディはそのまま殺されてしまいました。
ただヌーク草の効果は思ったよりも強かったようで、レオパルドは目や鼻が利かない状態になったようです。
こちらとしてはこのままやっつけてやりたいところでしたが、レオパルドはドルマゲス第2形態の時のような羽を生やして東へ飛んで行ってしまいました。
グラッドによると、レオパルドが飛んで行った方向は法皇の住む島があるようです。もしかして七賢者の子孫の最後の1人は法皇なのかもしれません。
彼は母のような思いをする人をこれ以上出さないためにもレオパルドを追い詰めてやっつけてほしいと願っているようですが、相手が空を飛んでいることもあって普通に追いかけるのはかなり難しいと思われます。
この家の裏手にある遺跡には神鳥レティスにまつわる伝承が多く残されているようですが、レティスの力を借りることができればレオパルドにも対抗できるかもしれないとのことです。レティスは邪悪なものに対抗したとされており、もし力を借りられたら大きな助けとなることは間違いないでしょう。
ただ、レティスにゆかりがあるとされる島は普通に船で行ける場所ではないらしく、ひかりの海図というものが必要になるということが遺跡内にある石碑から分かりました。これがどこにあるのかは現時点では不明ですが、メディが亡くなる前にくれたさいごのカギが何か役に立つかもしれません。
