こんにちは。今回は少し寄り道してみます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル42、ゼシカ:レベル41
トラペッタへ行ってルイネロに久しぶりに会い、占ってもらうとドルマゲスがマスター・ライラスの弟子だった頃の様子を見ることができました。
当時のライラスは何かしらの研究をしていたようですが、そんな中ドルマゲスはなかなか魔法を教えてもらえず悩んでいたようです。結局、独学で覚えたちょっとした手品のような魔法しか使えるようにならなかったようです。
そんな中、ライラスの机に置いてあった本をこっそり読み、トロデーン城にあるという魔法の杖についての情報を知ることになりました。この杖があれば自分も魔法が使えるようになると考えたドルマゲスは、早速トロデーン城へ行こうと思い立ちました。
トロデーン城に来たドルマゲスは玉座の間へ行ってトロデ王と謁見し、手品を見せに来たと言って唯一独学で覚えた魔法を使いました。
トロデ王も彼の手品を楽しんでくれたようで、お礼に今夜は城でくつろいでいいと言われました。ドルマゲスはそのまま結界の間へ向かい、杖を盗みに行ってしまいました。
そして、杖を持ったことで絶大な魔力を手に入れた代わりにラプソーンに支配されてしまったのです。
ラプソーンに支配された彼が最初に狙った賢者の子孫は自身の師匠でもあるライラスでした。そんなライラスは魔法が使えるようになる薬を研究していたようで、これを使えばドルマゲスが強力な魔法を使えるようになると考えたようです。
しかし、既にラプソーンに支配されてしまっていたドルマゲスにその思いが届くことは残念ながらなく、文字通りの悲しい結末を迎えてしまいました。
占いをしたルイネロ自身もライラスの死の真相を知って何とも言えない気持ちになったようです。
その後、アピスたちの次の目的地についても占ってもらうと、川沿いの洞窟に船で入っていく様子が見えたとのことです。
これはかつてまほうのビキニを入手するために行った海賊の洞窟のことを示しているので、後でそちらへ行ってみます。あの洞窟では入口にカギがかかっていて先に進めませんでしたが、さいごのカギがある今だったら入れると思います。
また、さいごのカギを手に入れた記念といっては何ですが、サザンビーク西の山奥にあるぱふぱふ屋にも行ってきました。ここでは美人のお姉さんがぱふぱふしてくれるというサービスがあり、先頭のメンバーが彼女にぱふぱふしてもらえるようになってます。
ここではしっかりフルボイスになっており、お姉さんだけではなくぱふぱふを受けている仲間の声も聞けるようになってます。(ボイスのない主人公だけは無言のままだが)
ちなみにぱふぱふお姉さんの担当声優ですが、どうやらクレジット等には載ってないようで検索しても誰か分かりませんでした。(過去にYahoo!知恵袋で質問していた人がいたようでしたが結局不明との答えだったようです。)
私としてはセクシーな美人さんという印象の声で気になっていたので、分からないのはちょっと残念ですが…