リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(ゼシカ復帰)

こんにちは。前回は呪われしゼシカを倒しました。

現時点でのレベルは以下の通りです。

主人公(アピス):レベル41

 

前回ゼシカはハワードの結界によって杖を手放す形でその場に倒れていましたが、彼女はそのまま宿屋へ運ばれていきました。彼女はしばらく目を覚ますことなくうなされていましたが、何とか目を覚ましました。

どうやら彼女はあの杖を持ったせいでラプソーンという暗黒神に精神を支配されてしまったようです。この杖は持った人がラプソーンの力に支配されてしまい、七賢者の末裔を殺害するように仕向けられてしまうようです。

七賢者とはかつてラプソーンを封印した存在であり、すべての末裔が殺されることで封印が解かれてしまうようです。彼女の前に杖を持っていたドルマゲスが殺害した4人も賢者の末裔にあたる人物であり、杖を持っていたゼシカが狙っていたチェルスの他2人がまだ残っているようです。

 

ここで、ゼシカがあることに気がついたようです。

あの杖を持ってしまうとラプソーンに精神を支配されるということは、その後誰かが杖を持ってしまうと再びチェルスが狙われてしまうということです。ゼシカが手放した後の杖がどこへ行ってしまったかを急いで探した方がよさそうです。

 

ハワード邸へ再び行ってみると、なんとハワードの愛犬であるレオパルドが杖を持って(くわえて?)いたようです。おそらく落ちていたのをくわえてしまったのでしょう。そして、杖をくわえたレオパルドがチェルスを攻撃していました。

どうやらこの杖の呪いは人間でなくても効いてしまうようで、そのままチェルスは殺害されてしまいました。

 

その後ハワードがやって来たのですが、チェルスが亡くなったことを知ってすべてを悟ったような表情をしていました。

どうやらハワード一族の祖先はチェルスの祖先であった賢者クーパスと親交があり、自身の末裔に危機が訪れた時にハワード一族の力で守ってもらえるように因縁の呪をかけていたようです。しかし、ハワード自身はそれを自覚できなかったままチェルスを守ることができず死なせてしまった、ということです。

 

ハワードはチェルスを殺害したのが自身の愛犬であるレオパルドであることを知ったものの、それを承知の上でレオパルドを退治して賢者一族の敵を討ってほしいとお願いしました。

彼はレオパルドが強大な魔の力に支配されてしまっており、本来のレオパルドではなくなってしまっていることも察しているようです。レオパルドは北の地へ逃げて行ったらしいので、そちらを目指していこうと思います。

 

ただ、その前に1度ゼシカの故郷であるリーザス村へ寄っておこうと思います。

ゼシカの母であるアローザに挨拶しに行くと、ゼシカの兄であるサーベルトが使っていた鎧をアピスに使ってもらいたいということで渡されました。

この鎧は呪文ダメージ2/3の効果に加えて歩行時にHPが回復するという強力な効果を持つ鎧です。今後の戦いにも役に立つことは間違いないので、しっかり活用していきたいと思います。

その後、ゼシカが今日はここで1泊したいと言ってきたのでリーザス村の宿屋に泊まり、夜に2人でサーベルトのお墓参りに行きました。

せっかくなので、この一連のシーンではゼシカが村で着ていた普段着の姿にしておきました。

彼や先ほど亡くなったチェルスをはじめとする賢者の一族たちのためにも、今後の冒険を頑張っていきたいと思います。