リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(呪われしゼシカ戦)

こんにちは。今回はクラン・スピネルを入手してきます。

現時点でのレベルは以下の通りです。

主人公(アピス):レベル41

 

リーザス像の塔へ来ましたが、ここで出現するモンスターは言うまでもなく今更どうということはないので、アピス1人でもブーメラン1発であっさり片づけていきます。

そしてリーザス像がある最上階へ行くと、像から声のようなものが聞こえてきました。

どうやらこの声の主はこの像を作成したリーザスという女性であったようです。

彼女の出身であるクランバートル家はかつて賢者の血筋とされていたのですが、その継承者であった彼女がアルバート家に嫁いだことで賢者の血筋もそちらに移ったそうです。

そして、この像の目の部分に埋められている宝石がクラン・スピネルであるようです。リーザスは、自身の子孫でもあるゼシカを守るためにこれを使ってほしいと言い残してクラン・スピネルをアピスに託しました。

 

クラン・スピネルを持ってリブルアーチに戻ると、ハワード家の使用人であるチェルスという男性がハワードに説教されていました。

なんでも彼の愛犬であるレオパルドにご飯をあげる時間が遅れてしまったことで怒られてしまったようです。それだけでここまで怒る必要があるのだろうかとは少し思いますが…

 

その後、自宅に戻ったハワードにクラン・スピネルを渡すと、これで強力な結界が作れると喜んでくれました。

そして、結界を作るために下の階の部屋から世界結界全集を取ってくるように頼まれたので取りに行ったのですが、戻ってきたタイミングで杖使い女が再び現れたと騒ぎになってました。

ハワードはこの本をもとにして結界を作るので、アピスはその間に杖使い女を止めるための時間稼ぎをしてきてほしいとお願いされました。

 

外へ出て様子を確認すると、やはりゼシカが再びやって来ていたようです。

どうやら彼女はチェルスを殺害しようとしていました。彼女の発言によると、チェルスはクーパスという賢者の子孫で、それが彼を狙う理由となってしまっているようです。

とりあえず、ゼシカを止めるために戦わざるを得なさそうです。

呪われしゼシカは呪文攻撃を多用するほか、ラリホーマで眠らせたり空間を引き裂いてシャドーを呼んだりなどの行動もとってきます。

スーパーリングを装備させているのでラリホーマはまず効かないようにできますが、シャドーを呼んでくるのが地味に面倒です。幸いシャドーはライデイン1発で倒れるので、シャドーがいる時はライデインゼシカのみの時はさみだれ突きと使い分けて攻撃します。あと、こちらはアピス1人なので通常より回復は早めにするように気をつけました。

1人での戦いに不安があったので一応チーム呼びも使いましたが、シャドーが出てきた時に攻撃が分散してしまったりラリホーマでチームモンスターが寝たりしてしまったのもあり、今回はそこまで役に立たなかったです。

 

アピスに負けてしまったゼシカはこちらに追い撃ちをかけるべく杖の力で何とか攻撃しようとしてきましたが、そこへ結界を完成させたハワードがやって来ました。

結界の力でゼシカはその場に倒れ込み、持っていた杖も手から離れました。

その後、ハワードからゼシカにとどめを刺してきてほしいと頼まれましたが、自身の仲間であることを伝えた上で断りました。

なお、ここで「はい」を選ぶこと自体は一応できますが、トロデに怒られて止められるので当然ながらゼシカにとどめを刺すことはできません。(とどめを刺したい人もいないと思いますが)

ハワードからはゼシカを助ける代わりに報酬はなしだと言ってきましたが、報酬の金よりもゼシカの方が大事なのは言うまでもないので…