こんにちは。今回はグラッドがいるという薬草園へ行きます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル42、ゼシカ:レベル41
薬草園は洞窟となっているのですが、雪国の洞窟だけあって氷柱や氷で滑る床が多くあります。氷でできた橋のような通路もあるのですが、滑りやすいのでゆっくり歩かないと落ちて先に進めなくなるので注意が必要です。
また、氷柱については元からあるもの以外にも特定の場所を通ると上から落ちてくるタイプのものもあります。このタイプの氷柱については、落ちてきたことでその場所が通れなくなってしまうこともある反面、意図的に落とすことで通路に橋をかけるような形にできる場所もあります。
そんなこんなで通常の洞窟とは違う進みづらさがあったのですが、何とか最深部まで来ると氷柱の向こうに人が倒れているのを発見しました。
アピスたちではここへは入ることができませんが、トーポであればこのすき間に入ることもできると思うので、もしかしたら何とかなるかもしれません。
トーポを氷柱のすき間から向こうへ行かせてしばらく進んでいくと、通ったところに氷柱が落ちてきました。
この氷柱はちょうど橋になる位置に落ちてきたので、ここを渡る形で先ほどの男性のもとへ行くことができるようになったと思われます。
先ほどの氷柱を渡って倒れている男性のもとへ行くと、どうやら彼がグラッドであるということが分かりました。どうやらオオカミに襲われて逃げようとしたら氷柱が落ちてきて閉じ込められてしまったようです。
とりあえず彼にメディのふくろを渡すと、中に入っていたヌーク草を口に入れたようです。本来は薬湯にして飲むものですが、とりあえずすぐに身体を温めたいということで生で食べることにしたようです。
流石にそのままだと辛かったようですが…
グラッドを連れて洞窟を出ると、オオカミの大群が襲いかかってきました。何やらグラッドを待ち伏せていたかのようでした。
ここでダースウルフェンの大群との戦闘になったのですが、アピスのベギラゴンとゼシカのイオナズンであっさり倒すことができました。
それにも関わらずオオカミたちは引き続きグラッドを攻撃しようとしていたのですが、何やら不気味な声が聞こえてきました。
賢者の血…ということは例によってラプソーンの杖が賢者の子孫を狙おうとしているのでしょうか。ただ、杖を持っているはずのレオパルドはここには姿を見せませんでした。
オークニスへ戻ると、グラッドはメディが自分の母であることを伝えました。どうやら彼は母から教わった薬草の知識を活かして人の役に立ちたいということでオークニスへ移住して薬師をしていたそうです。
そして、そんな彼の家系には暗黒神を封じた賢者の血が流れているようです。
そのため、先ほどの声を聞いて不安になったようです。その賢者の血を引いている人物は自分以外には母であるメディしかおらず、母のことが心配になってしまったようです。
そこで、アピスたちと一緒に母のもとへ行くことになったのですが、このタイミングで体調不良の酔っぱらいが診察してほしいとお願いしてきました。グラッドは急用があるので一度は断ったのですが、どうしてもすぐに診てほしいと言われてやむなくそちらの相手をすることになりました。
一応早めに終わらせて来る予定らしいので、先にアピスたちにメディの様子を見に行ってもらいたいとお願いしてきました。こちらとしても心配なので、早めにメディ宅へ行ってこようと思います。