こんにちは。前回は神鳥のたましいを手に入れました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル43、ゼシカ:レベル42
神鳥のたましいで行けるようになる場所にはちょっとした高台のような地域も多くあり、これらの地域は「翼を持つ者の場所」といわれています。これらの場所には宝箱があったり強力なチームモンスターが生息していたりもしています。
ドクロのかぶとは呪われた装備ですが、錬金材料として使うことで素晴らしいアイテムを作成することができます。(一応ドクロのかぶと自体も呪い効果を逆利用してドロップアイテム集めに使えるが、ヤンガスを使っていない今回のプレイでは意味がないので…)
それ以外に、こちらも呪い装備ですがはめつの盾も手に入れました。これは最強クラスの盾の材料にもなるので大事に持っておきます。
リブルアーチ北にある風鳴りの山という高台にはスライム系モンスターが多数生息し、メタル系のスライムたちも出現します。そのため、レベル上げのためにここに長居するプレイヤーも多いと思われます。
例によってバックル・ミネラル・マリンのチームをスタンバイさせてメタルが出てきたら呼び出すという作戦で戦っていきます。このチームはメタル系以外が出てきた時には使いづらいというデメリットがあるのですが、ここではメタル系以外と一緒に出てくることはほぼないので使いやすいです。
これを使ってしばらくレベル上げを行い、アピスのゆうきスキルが90まで上がりました。ベホマズンを習得できた上、消費MPが本来の1/2になる効果まで得られました。これで呪文や特技がかなり使いやすくなりました。
終盤のボス戦は強力な敵と戦うことになるので、これがあるとないとではパーティの安定感が大きく変わってくるのは間違いないでしょう。
トラペッタの東にある高台には七賢者について書かれた石碑がありました。これを書いたのは七賢者の1人でもあったエジェウスという人物だそうです。
なお、ここの画面上に表示されている文字について有志による解読が行われたことがあるようなのですが、どうやら制作スタッフの愚痴が書かれているらしいとか…(ゲーム本編には特に関係ないですが)
この高台に話を戻すと、エジェウスと共に暮らしていたごくらくちょうとヘルホーネットが現在もここで暮らしているのですが、ごくらくちょうは光る物が好きで地面に埋めたりもしているようです。
ということで石碑の近くの地面を調べてみると、ちいさなメダルが見つかりました。
ちなみに過去作では地面に落ちているメダルが時々ありましたが、ドラクエ8ではこの1枚のみです。
また、こちらの世界にある方の神鳥の巣にもこのタイミングで行くことができます。
闇の世界と違ってボスはおらず、行かなくてもストーリー的には問題ないですが、金塊やオリハルコンなどの貴重な錬金素材を手に入れることができます。
ここで、先ほど手に入れたはめつの盾を聖者の灰・オリハルコンとともに錬金することにしました。
メタルキングの盾はドラクエシリーズおなじみの最強クラスの盾であり、もちろんドラクエ8でも大活躍します。アピスに関しては最終装備となるであろう盾なので、最後までしっかり使っていきます。