こんにちは。前々回はマウントスノーの氷漬けの呪いが解けました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公):レベル31、バーバラ:レベル26
氷漬けから解放されたマウントスノーで話を聞くと、伝説の剣について知っているザム神官という人物がいることが分かりました。
彼によると、伝説の剣はこの村の北にある洞窟に眠っているようです。そして、その洞窟へ入るためには封印を解くための合言葉を唱える必要があるそうです。
アロイスたちはザム神官から合言葉を教えてもらい、洞窟へ向かうことにしました。
洞窟の入口には封印によって閉ざされた扉がありました。ここでザム神官に教えてもらった言葉を唱えたことで扉が開き、先に進むことができました。
扉を入ってしばらく進むと、氷の床に4つのボタンがある部屋がありました。そして、そこには以下の内容が書かれた立て札もありました。
これは、この部屋にあるボタンを踏む順番を示しており、この順番でスイッチを踏めば奥にある扉が開いて先に進めるようです。ただし、氷の床は2回踏むと割れて下に落ちるので進み方については多少注意が必要です(要するに一筆書きの要領でルートを考える必要がある)。
そうして奥の扉を開くと、伝説の剣が安置されている部屋へ行くことができました。
しかし、そのタイミングで1人の男性がやって来て伝説の剣を手に入れようとしていました。
この男性はアークボルトで魔物退治を達成して雷鳴の剣を手に入れたテリーという剣士です。
ただ、ここにあった伝説の剣は錆びてしまっていたようで、彼はそれを知った途端にアロイスたちに譲ると言ってくれました。
錆びたままでは使い物にならないでしょうが、もし元の状態にできれば相当強力な剣になると思われるので大切に持っておこうと思います。
マウントスノーへ戻った後、ザム神官に伝説の剣が錆びてしまっていたことを報告しました。
すると、ロンガデセオという町に伝説の鍛冶職人の家系があることを教えてくれました。マウントスノーが氷漬けにされる前の時代の情報だと思われるので今もいるのかは不明ですが、もし彼らに会うことができれば伝説の剣を復活させられるかもしれません。
そして、彼はロンガデセオへ入るためのパスを渡してくれました。
ちなみにこれは装飾品として装備することもでき、かっこよさが45も上がるという効果があります。(装飾品としてはガラスのくつと並んで1位) そのため、これがあればベストドレッサーコンテストの攻略もしやすくなると思われます。