こんにちは。前回はカジノなどで装備を整えました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アロイス(主人公)：レベル11
前回装備を一通り整えてお金がほぼなくなったのですが、この後も少しお金が必要になるので追加できぬのタキシードを1枚もらって売却しました。
サンマリーノにある港ではレイドック方面への定期船が運行されており、1人50ゴールドで買えます。
ただし、宿屋などとは違って棺桶の分もお金を取られるので3人分で150ゴールドとなります。(ちなみに最低金額は主人公とバーバラ以外を全員ルイーダの酒場に預けた時の100ゴールド)
もっとも、アイテムとしてはパーティメンバーが何人の時に買っても1個分の扱いなので、2人分の金額で買ったチケットを使って馬車を含めて8人いる状態にしたパーティが乗船することも何故かできてしまうみたいですが…
レイドック側の船着き場に着き、しばらく西に歩くと下の世界におけるレイドック城へ着きました。
眠らずに働き続ける上の世界のレイドック王とは対照的に、こちらでは王と王妃が2人揃って眠り続けているという現象が起きています。また、王子もいたのですが長らく帰ってきていない状態とのことです。
城下町の住人によると、アロイスはここの王子に似ているらしく、それらしい服装をしていれば王子と間違われるのではないかという声もありました。もし王子と間違われて城に入ることができたら情報を聞くことができるかもしれません。
ということで、王子に変装するために城下町の防具屋できぞくのふくを購入します。
過去の3人でムドー戦に挑戦した時のブログではこれを着てムドーと戦いましたが、今回はプラチナメイルを持っているのでおそらくここしか使わないと思います。
きぞくのふくを着たアロイスは、完全に王子と間違われて城に入れてもらえることになりました。
眠ったままの状態だという王と王妃の様子を見に行ってみると、王妃が寝言で鏡があれば…などと言っている様子がありましたが、おそらくこれはムドーに対抗するために必要とされるラーの鏡のことなのではないでしょうか。
どうやらこちらのレイドック城でもラーの鏡を必要としている様子がうかがえます。やはりムドー討伐のためには必須となるようです。
そんな中、大臣のゲバンが城に戻ってきたのですが、アロイスが王子の偽物なのではないかと疑いだしたようです。そこで、王子の亡き妹であるかつての王女の名前を答えさせることで本物かどうかを確かめようとしたのですが…
この選択肢ですが、どれを選んでも不正解の扱いになるのでこだわりがある人以外は適当に選んで問題ないです。(詳しくは次回のブログで書きます。) 中には正解を当てようとしてセーブして全部試してみた人もいるらしいですが…
かくして、王女の名前を当てられなかったアロイスは偽物と認定され、城から追い出されてしまいました。
