こんにちは。前回はボロンゴが仲間に加わり、今回から本格的に2人旅が幕を開けます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
オットー(主人公):レベル18、ボロンゴ(キラーパンサー):レベル15
ボロンゴを仲間にしたオットーは、今度はポートセルミから西へと旅立ちました。
2人パーティになったことで単独行動の時よりは戦いやすくなったのを実感します。
それでも集団で敵が出ると対処に困る時もあるので、ばくだんいしをそれぞれ1個ずつ持たせておき、普通に戦うのがキツいと判断した時には惜しみなく投げていくことにしました。(すごろく場の店で大量購入したこともあり30個近く持っているので…)
そうして西へ向かっていると、ルラフェンという町にたどり着きました。
この町には呪文の研究をしているベネットという爺さんがいるとのことなので、新しい呪文を習得できるかもしれないという期待もあり会いに行くことにしました。
ベネットが現在研究している呪文は知っている場所に一瞬で移動できるという便利な呪文とのこと。これが使えるようになったら旅の役に立つことは間違いないでしょう。
ただ、この研究を成功させるにはルラムーン草という植物が必要になるので、町から西へ行ったところに生えているものを取りに行ってほしいとのこと。
ルラムーン草が生えているとされる場所まで来ました。夜になると光って見えるとのことなので、やみのランプを使って夜にします。
光っているところを調べるとルラムーン草が手に入りました。
ルラムーン草をベネットに届けると、ベネットはルラムーン草を壺に入れて呪文の実験を始めました。
実験が終わった後、オットーに対して新しい呪文が使えるようになっていないか確認してほしいと言われたので確認してみると、ルーラという呪文が使えるようになってました。
これを使うことで、行ったことのある町などへすぐ飛んで行けるようになります。
ルラフェンから南へ行くとトンネルのような洞窟があったので通り抜けようとしたところ、ラインハットの兵士がオットーを呼び止めました。
彼によると、ヘンリーがどうしてもオットーに会いたいのでラインハットに来てほしいとのこと。
先ほど覚えたルーラを使えばラインハットへ行けるので、これから向かおうと思います。